タイトル…「夕焼けの空」

今まで信じてきたこと 
変えたくないけれど
変えなくちゃきっと
俺は止まったままなんだろうなあ
夕焼けの空を見上げながら
タバコをふかし独り思う
ゆっくり街の階段を降りて
若い頃を思い出す
下町の情緒に包まれてることは
少しも変わってないけれど
ずっとやってきたことは
簡単に変えられない
太陽が西から昇ることはない
だけど俺も大人だから
こぼれた涙も夕日に届けりゃ
それで終わらせるさ



 ありがとうございました!