こんにちは!最近ロンドンブーツ1号2号の漫才を見てみたいと思っている、あすなろまどかです(ロンブー淳さんが実父にソックリで、親近感を持ったことが始まりですw)。
今回はエッセイを書くときに、気を付けていることをお話したいと思います。
前回のブログで書いた通り、私はエッセイを書くとき、さくらももこ先生の文章を参考にしています。世界を毒気を含んだ目線で見ようとしてみたり、皮肉や辛辣な言葉を入れてみたり…。
今まではそれでいいと思っていましたが、ある日できあがったエッセイを読み返したとき、ふとこう思ったのです。
「これでいいのか…?」
そう、上手いエッセイが書けたと思っても、それはただの自己満足かもしれない(というか、その可能性の方が高い。)。仮に本当に素晴らしい文章が書けていたとしても、それはさくら先生のパクリかもしれない。
そう考えていくと、私のエッセイは一体なんのためにあるのか、なぜエッセイを書いているのか…というところにまで思考が及ぶことになります。
これからも私は、どんどんエッセイを書いていきます。前回も書いたように、すごくさくら先生に似ちゃうかもしれない。それから、すごい皮肉や辛辣な言葉を入れたつもりでも、読む人によっては笑えない、ただの悪口ブログになってしまうかもしれない。
様々なことに充分に気を付けて書きます。
が、読み返して、「これでいい!」と思って投稿しても、数ヶ月ほど経ってもう一度読み返すと、そのときとはまた見方や世界観が違っていて、自身の文章を不快に思うときが来るかもしれません(その可能性は大きい。)。
しかし、そのエッセイは自分の成長過程と捉え、気に入らなくても修正はしないことにします。
という、一種のお知らせのようなものでしたw
まだまだ未熟な私ですが、一所懸命エッセイを書いていきます。どうぞよろしくお願いします。
今回はこれで終わりです。
それでは、さようなら!