こんにちは。あすなろまどかです。
最近、寒暖差が激しいですね。体調管理を心がけております。
今回は、自作の詩を一本、お送りしたいと思います。
恋人との甘い生活を綴った詩なので、恋人がいる方は、愛しのその人と過ごしているつもりでお読み下さい。いない方は、いるつもりにでもなってお読み下さい。
それでは、どうぞ。
手と手に幸せ詰め込んで
甘い夜を二人で過ごす毎日
しっかりと抱きしめて僕は君を愛する
星くずの銀河たちが
のぼる夜空見上げれば
みんな僕らを祝福して歌ってる
君は笑って綺麗だと言った
心が溶けたよ
君の笑顔が熱すぎて
指先を絡めたその先に
君の綺麗な笑顔があるなら
僕は生き続けるよ
どんなにつらくても
熱いキスを二人で交わす毎日
幸せの真ん中で僕は君に恋する
三日月の光たちが
滑る夜空見上げれば
みんな楽しげに愛のダンスを踊ってる
君は泣いて美しいと言った
体が震えたよ
君の涙が神秘的で
この舌を絡めたその奥に
君の綺麗な涙があるなら
僕は抱きしめるよ
なにがあったとしても
指先を絡めたその中に
輝く素敵な未来があるなら
僕は君と歩むよ
命が尽きるまで
指先を絡めたその先に
君の笑顔があるなら
僕は生き続けるよ
どんなにつらくても
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!