こんにちは!ルパン大好き中学生です!
この名前なのに、最近ルパンの記事まったく書いてなくて、すみませんでした。
私はゲゲゲの鬼太郎も大好きなんです。今回は、ルパンと鬼太郎を観ていて見つけた、二つの作品の共通点について語りたいと思います!
〇原作者の心が広い
モンキー・パンチ先生も水木しげる先生も、心が広いっていうイメージがあります。
〇原作者が亡くなっても、シリーズものとして続いている
まあ、こういうアニメは他にもありますけどね。ドラえもんとか、クレヨンしんちゃんとか、サザエさんとか、ちびまる子ちゃんとか。
そして続いている理由も、ルパンと鬼太郎は同じ気が。先に述べた、「心が広い」というのがあると思います。
パンチ先生は、自分が描いたドライなルパンの方が気に入っていたが、宮崎駿監督の「カリオストロの城」によって、世間一般のルパンのイメージは「優しい義賊」になってしまった。自分のつくった世界観を壊されたら怒る漫画家もいるでしょうが、彼は激怒することなく、「宮崎さんのルパンもいいんだけど…」というように、婉曲に自分の思いを吐露していました。
一方で、水木先生。彼は新しい世界観の鬼太郎がつくられていくことに、なんとも思っていませんでした。
分かりやすいのが5期鬼太郎。前作までとは大きく異なる世界観。現代の文明に近づいてゆく鬼太郎。「萌え」が取り入れられてゆくニュー・鬼太郎(それを端的に表しているのが、萌えキャラと化した猫娘)に、水木先生の娘さんも戸惑いを見せていました。
あのう、すいません。ここからもっと長々と書いていたんですがね、投稿する直前にエラーが起きて、消えてしまいました(涙)今はもう一度書く気になれないので、一旦ここで切りますw「その2」をつくって、そこで続けます!
中途半端ですが、続く!