『思い出した言葉』

おはようございます。サイコロ社長です。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

少し触れた”人にやれやれと言ったところで、自分が体現できていなければ、説得力が無い”という話。

・・・このことを書いているときに、思い出したのが、山本五十六の言葉。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

ここまでは、ボクも知っていたのですが、この言葉には続きがあるようです。

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

山本五十六という軍人は、ハーバード留学の経験もあり、欧米事情にも詳しい、当時としては、かなりのインテリだったみたいですね。

（まぁ彼自身の評価として、賛否両論あるみたいですが・・・）

でも、短い言葉で伝えたいことをアウトプットできるインテリジェンスは素晴らしいと思います。

ボクが知らなかった後半部分も、とても共感できますね。

アウトプット大事だなあ・・・。

新宿ではたらくサイコロ社長（セミナー企画・アロマサロン経営・ＩＴエンジニアリング）