【読者300人超記念w】バーチャルセッションの巻 | 新宿ではたらくサイコロ社長(セミナー企画・アロマサロン経営・ITエンジニアリング)

【読者300人超記念w】バーチャルセッションの巻

ホスピタリティ・心理学をテーマに3社経営する社長のブログ@新宿-コーチング


以前告知したバーチャルコンサル・セッションですが、まだ対応が出来ていませんでした。

申し訳無いです。


http://ameblo.jp/r3c/entry-10262266884.html


今・・・ちょっと焦っています。

なぜかといえば・・・。


読者が400人を超えたからw


決して忘れていた訳では無いですよ?

日々の仕事に追われていただけです(完全に言い訳w


では・・・気を取り直して、始めたいと思います。



1つ目の御題・・・

”指示待ち部下の、やる気を出させるにはどうしたらよいでしょうか?”


よくありますよね。こういう話。

結局のところ、仕事を舐めちゃってるっていう部分もあるんじゃないですかね?


結論から言うと・・・。





シメる。以上




・・・嘘、嘘、嘘(汗。

すいません・・・ちょっと調子に乗りすぎましたw



指示待ち部下っていうのがいる場合、その原因を探る必要があるのでは無いでしょうか?

例えば・・・。


”指示がないと行動に移せない(指示なしで動ける知識や経験が無い)”

”自分よりもさらに上の上司からの、もしくは会社側からの指導では、そんな指示がない”

”能動的に行動を起こすほどの対価をもらっていない(給料が安い)。もしくはインセンティブが無い。”

など。


所詮は言い訳なんですが、”屁理屈も理屈だ”と同じように、言い訳なんて言ったモン勝ちです。

(言い訳なんかを言うやつは、その後の影響、周りの状況などを察知できないKYなヤツが多いと思いますし)


しかし、言い訳を言わせるだけ、気分が悪いです。

ですから、”言い訳を言わせないようにする。”というのが重要だと思います。


方法は・・・長くなるので、自分で考えてみてくださいw

(もしくは別の機会にね)


それと、これは配属前、つまり仕事を始める前に最初にすべきことなんですが、”自分の仕事の範囲がどこまでか?”ということを明確にしておくということも重要なことです。


”モチベーション”・・・つまり”動機付け”ですね。


よくある”このぐらいは分かるだろう”とか”このぐらいはやってくれるだろう”ナシです。

きちんと仕事について、”どこまでやるべきなのか?”ということを知らせておくことがとても重要なことで、しかも、このことについて、コミット・・・つまり同意を取っておくということが重要です。


コミットの重要性については・・・長くなるので、自分で調べてみてくださいw

(もしくはこれも別の機会にね)



”言い訳をさせない”、”必ずコミットをする”・・・この2つを実践すれば、かなり違ってくると思います。


もし、これを実行しても、何も変わらないようだったら・・・。

速やかにお引取り願いましょう。


厳しい言い方ですが、きちんと対応した上であれば、問題を抱えているのは、上司側ではなく、本人です。

いくらアプローチしても、本人が反応しなければ意味がありません。

正直言って時間の無駄です。



2つ目の御題・・・と思ったんですけど、長くなるので、また次回。