おはようございます、七海類治です。
【陸羽東線全駅紹介】
陸羽東線全駅紹介の3番目の駅は陸前谷地駅
「りくぜんやち」といいます。
いきなり公衆電話ですが、その先に駅がみえます。
陸前谷地駅は、凄く狭い道のところにあります、ホント集落専用みたいな感じの駅
それでも国道からは駅の案内はなくこんなところ入るんだ!という感じ、さらに駅前には車は入れないほどの狭さ・・・
という事で俯瞰図を出していきましょう
上側に見えるのが国道、国道から100m程度しか入ってないんだけど、こんなところに駅あるんだ!という感じ。
この駅は1960年につくられたので、昔からの街道でもなさそうだし…
というわけで駅舎(兼待合室)
階段の上にポツンとあります。
駅舎の横にトイレがありました・・・・
これは・・・この沿線の中でも最悪ランク・・・察してください、汲み取ってください・・・
車は入ってこれませんが自転車は入ってこられますので駅前に自転車置き場があります。
そして反対側には駅開業の碑がありました。
こうしてブログ書く段階になって、どういう経緯か確認したかったけど、文字見えないなー
という事で駅舎に・・・
狭い中にSuicaタッチの機械が並びます
この駅でタクシー呼んだら「すみませんが国道まで出てきていただけませんか?」といわれそう。
ただ、バス停は駅の前の狭いところにあるみたい
運賃表(池月駅まで500円)
Suica対応駅なので、Suica価格表も記載されてました。
すべてがすべてSuicaが安いわけではないんですね、むしろ高い設定も結構ある。。。
時刻表
時間4本あるなんて、このへんじゃなかなか見ない列車本数です
ホームに出てみましょう
直線状線路がある中に駅があるので見晴らしはいいですね。
なかなかビックリするところにあった陸前谷地、ただ、平野部なので国道の車の音は聞こえましたし撮影中に救急車のサイレンが遠くまで行っても鳴り響いてました。
やはり町の中なんだな・・・と実感。
コンビニはそれでもちょいと遠く国道に出て600mほど、近くに郵便局は見つかりませんでした。
こんな感じの陸前谷地駅、最期に駅標をアップします
という事で陸前谷地駅でした。