大河ドラマ「べらぼう」
大河ドラマ「べらぼう」修了。
昨年の紫式部同様、時代劇ドラマの題材としては珍しく、そして紫式部とは違い教科書的にはほとんど無縁の蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)が主人公でしたが今年も楽しめました。 てかほとんど初めて知ったけど😅 
歌麿や写楽や馬琴や北斎は名前は知ってたけどドラマで演じられるのは初めて見て、こちらも新鮮でした。
松平定信(井上祐貴)や田沼意次(渡辺謙)や平賀源内(安田顯)はもちろん知ってましたが、こう言う人、って感じで時代劇で見たのは初めてでした。
一橋治済(生田斗真)はほとんど初めて知りましたが、ほんとにあんな極悪非道な人だったのか(^^;
正義の鬼平こと長谷川平蔵(中村隼人)も若い頃は放蕩バカ息子で吉原でぼったくりに😅
しかし終盤「火付け盗賊改め長谷川平蔵である」と出てきた所は「鬼平犯科帳」かと🤣
そして小芝風花。最高。まだ朝ドラのヒロインやらないのか?大河の主人公もいずれやって欲しい。
平安文化は貴族が作ったが、江戸文化は蔦重ら庶民が作ったと。それが生き生きと描かれ。
NHKなのに「TSUTAYA」と「読売」が連呼されたのは😅
視聴率は低かったようだが最後まで楽しめた大河でした。ネットでの配信視聴は過去最高らしい。













