いつも読んでいただきありがとうございます。
機能不全家族の中で育ったRumiと申します。
機能不全家族ってなに?と思われる方もいらっしゃるかと思います
はじめまして
私の生い立ち
のブログを読まれて見て下さい
何となくわかるかと思います。
今回は、アダルトチルドレンってなに?について語って行こうかと思っております。
アダルトチルドレンとは
子供の頃、心的外傷をもたらす家庭環境の中で育ち、心的外傷による精神的影響で生きづらさを感じている状態で大人になった人。とありました。
私が生きづらさを自覚したのが、
大人になってからでした。
学生の頃も
- お友達と関わり方がわからない。
- 一人でいる事が多い
- 困っていても助けてが言えない
- 自分の感情を出すのが苦手、本音が言えない
- 仲良くなりたいけど、なれない。距離が縮められない
生きづらさを感じる場面が多々ありましたが、
性格だろう。
クラスの環境が変われば自分も変われると思っていました。
クラスが変わっても変わりませんでした。
あと、若い頃ってお友達がその時その時で変わるから自覚しにくいのもあったと思います。
それなりに看護学生時代は楽しんでいました。
まさか両親の育て方や家庭環境と思っておらず
ましてや父や母のことを疑ったりしないし
衣食住があるため、絶対的な安全な場所と思ってました。
私は親の役に立っているいい子供とさえ思っていました
ある意味洗脳されていた様に思います
今考えると本当にゾっとします
本格的に生きづらさを自覚したのは就職してからでした。
初対面でいろんな話をするにはコミュニケーションは取れるのですが、だんだんと仲良くなると
- いこごちが悪く、深い関係が築きにくい。距離が近くなると不安
- 雑談が苦手。自己開示ができない
- 自分の意見が言えない
- 人の顔色ばかりが気になってしまう
- 空気を読む
- 自己犠牲してしまう。人に尽くしすぎてしまう
母との関係では、母に尽くしていましたし
人に尽くすのが当たり前と思っていました。
この思考もゾッとします
そうしなければ居場所がなくなるとさえ思っていました
育った環境は本当に大事ですよね。
親の影響をモロに受けてますし
この思考回路が厄介…
本日も長い文章を読んで頂き
ありがとうございました。
応援していただいてる方ありがとうございます
次回は
アダルトチルドレンって何Part2種類
ついて語りたいと思います。