こんにちは!

ばっくえっく代表の竹岡です

現在、ばっくえっくの事業の再考をしております
スタジオビジネスを行う上で

ミッション
ビジョン
バリュー
事業内容
コンセプト
ビジネスモデル
ロイヤルカスタマー

等を考えに考えて

HPやFacebookページに落とし込めそうなので
もう少々お待ち下さいませ


さて、祝日海の日は錦糸町にあるピラティススタジオB&Bさんのところをお邪魔して

2〜3年ぶり?にPHIピラティスバレル養成コースを再受講してきました

バレルってなんぞやって思った人はこれです
見た目はクジラみたいな形をしています
(以前の職場でバレルを見せたらそのように言われてました。。。笑)

そもそもPHIピラティスって?思った人はこれです
ばっくえっくでバレルを使う時にもう一度確認しようというのもありましたが、

PHIピラティスジャパン代表の桑原匠司さんがラストバレル養成ということもあり駆けつけました

何を学ぶかも大事ですが、誰から学ぶかも大事だと考えておりますので


バレルについて簡単に説明すると

別名スパインコレクター(日本語で脊柱の修正)

ピラティスにはマシンピラティスとマットピラティスがあり、マットピラティスはマットで行うことに加えて、小道具という意味のプロップス(ピラティスリング・フォームローラー、PHIはカリキュラムにないですがミニボール使う団体もあります)とバレルがあります


マシンピラティスとプロップスやバレルを含めたマットピラティスの一番の違いは

イクイップメントに付いているスプリングの有無による効果

が大きいです

マシンピラティスはスプリングがあることで動きのアシストから抵抗まで行われ、様々な方向に動きを変えられることができ、身体の気づきを作る効果があります

要はより動作の再教育がしやすいメリットがあるってことです


デメリットとしては持ち運びがしにくい

ぎりぎりチェアーが運べるかどうか
(チェアーはこれです)

http://phipilatesjapan.com/s_license/l_course/c_license/


その点、マットピラティスの中のバレル(スパインコレクター)は持ち運びしやすいですね


デメリットは自体重利用するため、マシンピラティスと比べると身体の気付きが気づきにくい点ですかね

バレルもプロップスも使わないただのマットだけのピラティスだと余計に気付きにくくて大変です

よくフィットネスクラブやピラティススタジオでマットピラティスのグループレッスンやっていますが、マットピラティスが実は一番難しいのです

そして、養成コースで学ぶのもどの団体もマットピラティスから始まります


えっ!?難しいのからやるの?

と思われるかもしれませんが、そうなのです

色々と大人な事情がありまして。。。笑


話が逸れましたが


久しぶりに参加して感じたこと

・もっと自分自身バレルに触れること
・自分のハムストが硬い(苦笑)
・この6年間、整形外科/スポーツ整形外科クリニック・脊椎クリニック・医療法42条施設のパーソナルコンディショニングセンターで患者からクライアントの動きを散々見続けてきたので、指導レベルが格段に上がり、新規受講者の動きのクセも以前のバレル養成コース参加時よりも瞬時に見抜けるようになった
・指導が得意なエクササイズと苦手なエクササイズがあった
→指導経験が浅いエクササイズは苦手となっていたと痛感


日々修行です!


あっ、武蔵小杉店のデスクワーク腰痛・座りっぱなし腰痛改善・再発予防専門スタジオばっくえっくではバレルを入れる予定なので

興味ある方は是非体験にいらして下さいませ!


ばっくえっく代表
竹岡 広ニ