こんばんは

ばっくえっく代表の竹岡です

 

遅くなりましたが、

今年の5月8日付けで個人事業主として

本格的に始動しました!

 

 

近々、自分のピラティス&コンディショニングスタジオオープンについても

公にできるかと思いますので

もうしばらくお待ちくださいませ

 

 

さてさて、あと2時間ほどで日本サッカー代表のベルギー戦ですね!!

厳しい相手ですが、勝ってほしいです!

 

今日のブログは前回のポーランド戦について賛否両論

の意見をあちこちでありましたので

それに対する自分の考えを

述べようと思います!

 

 

結論を先に述べますと・・・

・日本サッカー代表チームがどういう心構え(あり方)でどこを目標に

目指しているのかで賛否両論が変わる

 

・物事をうまくいかせるためにはビジョンの共有や目標設定など

会社経営もチームスポーツの場合も根本は同じ

 

・結局微妙だが、勝てば官軍負ければ賊軍。勝ったので今回は正しい

 

 

前回のポーランド戦

結果的に0-1で負けましたが、セネガルとはフェアプレーの数で日本の方が

少なかったので結果的に決勝トーナメントに進出しました

そして、今日のベルギー戦があるわけですね

 

ともかく決勝リーグに進めた!

日本おめでとう!

という意見と

 

何で負けているのに攻めないで

ボール回ししているんだよ!

日本を応援せず、セネガルを応援していた!
という意見が

 

facebook上の知り合いのコメントからも

みられました


自分の意見としては

日本サッカー代表チームが

どういう心構え(あり方)で

どこを目標に

目指しているのかで賛否両論

は変わるのではと思いました

 

なぜそんなことを思うかというと

最近

私は起業の事やビジネス的なこと等学ぶ機会が多くなったのですが、

その過程で会社の経営もチームスポーツも

根っこの部分は変わらないと感じたからです

 

物事をうまくいかせるためには

あり方

 

会社でいえば

理念やミッション、ビジョン

があることですね

 

その上で具体的な目標があること

 

 

そういう視点で

ポーランド戦を振り返ると
以前の記事でこう西野監督は述べていた

 

また本大会での目標について「日本らしいサッカーをやりたいという目標を強く持っている。具体的な数字は、一試合一試合ポイントを取っていって、グループ(リーグ)は抜けたい。そういう数字を残せれば日本のサッカーをある程度、表現できるのでは」と、決勝トーナメント進出を掲げた。

http://www.sanspo.com/soccer/news/20180531/jpn18053116380036-n1.htmlから引用

目標という観点でみれば

目標達成するために正しい戦略はしたと思う

 

この戦略に反対した意見として

こんなサッカーをして子供達に夢を与えられるのか!?

という意見があった

 

http://www.jfa.jp/about_jfa/dream/から引用

JFAのビジョン=日本代表のビジョンというわけではないので

参考に程度だが

 

JFAのビジョンの一部にこうあります

『サッカーの強化に努め、日本代表が世界で活躍することで

人々に勇気と希望と感動を与える』

 

このビジョンが日本代表も共有しているのであれば

確かに否定派の意見のような子供たちに夢を与えられるのか!?

ということに疑問がでます

 

こうなると微妙な所ですが・・・・・・

 

 

結局は勝てば官軍曲げれば賊軍

 

これに尽きると思います

 

選手側の立場に立てば

これは勝負の世界です

 

さらにワールドカップは

サッカーを通じた

ある意味国同士の戦争のようなものです


国の威信をかけた

真剣勝負なわけです

 

その国の代表23名はすでに選ばれた以上

正しいかどうか結果でしか判断できないと思います

 

パス回しで負けていれば賊軍でした

間違っていたでしょう

 

しかし、パス回しで勝って官軍でした

正しかったのだと思います

 

そもそも、外部が口出すことではないと個人的には思います

下手に攻めてもし追加点を取られたら

今度はパス回しをしなかったからと大きな批判が飛ぶでしょう

それでも文句があるなら代わりに代表監督・選手になれば良いのでは??

 

ただし、どういうありかたでどこを見つめるかが重要です

 

そういった意味では今回の日本代表のパス回しの戦略は

正しかったと個人的には思いました

 

 

是非、それをベルギー戦で証明してほしいですね!

 

日本代表ファイト!!

 

 

ばっくえっく代表

竹岡 広二