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昨夜は友人の誕生日のお祝いで、予約をしなければ入れない千種区池下の人気店『よし都』で夜ご飯。

最初の一杯はビールで乾杯。
そしてロゼのシャンパンで乾杯。
お通しの「筍の茶わん蒸し」
筍の旨味と香り、アサリの旨味も合わさった出汁が美味しかった。

「本日のお造り三種盛り マグロ・カンパチ・桜鯛」
中トロ?と思える程の脂の乗りで、口の中ですぐに溶けた。
カンパチは身が締まっていて脂も乗っていた。
桜鯛は湯引きされた皮目の歯応えと白身で淡泊ながらも旨味がしっかりあった。

「ホタルイカとウドの酢味噌和え」
ホタルイカが好きで身の柔らかさとウドの食感を楽しめた。
酢味噌と良く合っていた。

「菜の花の辛子和え」
菜の花のほろ苦さを鼻にツンと来ない辛子の風味で爽やかな味わいだった。

「タコの柔らか煮」
タコは煮ると固くなるイメージだが、この柔らか煮は口の中でホロホロと崩れる程の信じられない柔らかさで、しっかりと味が浸み込んで美味しかった。

「生牡蠣フライ」
牡蠣が大好きな自分には堪らなかった。
『よし都』は鮮魚だけでなく天ぷらとフライも美味しく、揚げ物はカラッと揚げられていて重たくない。

「かぶら蒸し」
匙で崩せる程に柔らかく煮込まれたかぶらと白身魚(鱈?)とユリ根の甘味をイクラとワサビが引き立ててていた。

画像が10枚しかアップ出来なかったが、本当にフルーツのような甘さの「フルーツトマト」と、箸休めのこれまた軽くサクッと揚げられた「れんこんチップス」も美味しかった。

#よし都
#池下の名店
#旬の味覚を楽しむ