高山市にある
「醫王山 飛騨国分寺」に
行ってきました。
ここは、
天平13年(741)、
聖武天皇が奈良の
東大寺を総国分寺として、
全国約60ヶ所の各国に
「国分寺」を建立しました。
飛騨国の国分寺のため、
通称「飛騨国分寺」と呼ばれ、
天平18年(746)頃に創建されました。
HPより
とても立派な三重塔がありました。
見応えたっぷりでした。
境内の樹齢約1250年の
大イチョウ(国天然記念物)は、
創建当初に植えられたと伝わっています。
根元に石の親子地蔵がまつられ古来、
乳の出ない婦人が願かけをするので、
「乳イチョウ」と呼ばれているそうです。
秋に見たらとても綺麗だと思います。