こんにちは
今日は割と忙しくて、夕刻のアップになりました。
今回は、ようやく昨年の12月撮影分に突入。
過去に一度訪問したことのある狭山緑地。
武蔵野の大地を感じ取ることができる雑木林のロケーション。
私のポートレートにおいて雑木林というのは冬の定番ですね
まだチラホラと紅葉が残されていて、秋から冬にかけてのイメージを撮影することができました。
では、いつものように貼って行きますよん♪
Camera①:Nikon Z9
Camera②:Nikon D6
Lens①:AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
Lens②:Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2
Lens③:AF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VRⅡ
トップ画像はこちら。
間もなくレギュラーメンバーから外れるプラナー85mmで撮影したカット。
私が撮るポートレートそのままのイメージ。
(D6 Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2)
このレンズの万能性に、何度助けられたことか
(D6 Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2)
私の中では、もう完全に標準レンズ。
10年以上前に発売されたレンズですが、現在もカタログ落ちしていないのは頷けます。
逆光耐性も十分なので、こんなカットも難なくこなします。
(D6 Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2)
引いても良しのプラナー。
少し絞り込むだけで十分なシャープネスを結びます。
(D6 Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2)
背景との距離を置くことで、プラナー本来のボケ味を。
木漏れ日が作り出す優しい玉ボケは、何度撮影しても良いですね
(D6 Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2)
情景を取り込むなら、やはり広角レンズの出番。
NIKKOR Zの開発ロードマップには、依然として明るい28mmが載らないため、当面の間お世話になりそうなレンズ。
(Z9 AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED)
もぇにゃむ、良い表情してます
こういうのは彼女の十八番ですよね(笑)
可愛らしいイメージから、カッコいい系まで何でもこなせる守備範囲の広さ。
(Z9 AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED)
奥行きのあるロケーションなので、あのレンズを持ってきました。
想定どおりのイメージで撮れそう
(Z9 AF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VRⅡ)
落ち葉で玉ボケが出来てしまう優れもの。
こういうのは望遠単の専売特許でしょう
(Z9 AF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VRⅡ)
引いて前ボケも利用してみます。
彼女のアンニュイな表情とマッチして良い感じに仕上がりました
(Z9 AF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VRⅡ)
締めはこちら。
教科書どおりの日の丸構図で、玉ボケ全開のイメージ
(Z9 AF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VRⅡ)
狭山緑地から、秋冬もぇにゃむをお届けしました
次回は…
この狭山緑地の入り口にある博物館の敷地からお届けします。
どうぞお楽しみに♪