こんにちは
昨年母が他界していますので、満足に新年のご挨拶をすることができませんが。
今年も引き続き宜しくお願いします。
さて今回は、いまだに昨年10月の撮影分をアップするという体たらく
撮影画像のストックが溜まり過ぎているので、暫く撮影はしないことに。
10月の終盤に多摩湖で撮影してみました。
以前もススキの画像をお届けしたことがありますが、あのロケーションです。
今回は堤防に登らず、いつもの神社もパスして、とにかくいろんな場所を使って撮ることに。
では、いつものように貼って行きますよん♪
Camera①:Nikon Z9
Camera②:Nikon D6
Lens①:AF-S NIKKOR 28mm/F1.4E ED
Lens②:NIKKOR Z 50mm f/1.8S
Lens③:Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2
秋も深まり、かなり黄色いイメージに染まりつつある10月終盤。
いつもと変わり映えしない機材での撮影ですが、枚数多めに貼ってみたいと思います。
(D6 Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2)
プラナーで引きの構図。
この万能性が85mmの魅力ですね。
(D6 Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2)
新鋭のZで縦構図。
切れ味の高さは、やはり現代のレンズですね
(Z9 NIKKOR Z 50mm f/1.8S)
森の広場的なロケーションで。
こういう意地悪な条件で撮るとレンズの能力差は歴然です。
(Z9 NIKKOR Z 50mm f/1.8S)
見上げるもぇにゃむ、何を想うのか?(笑)
レンズ能力の絶対値が物を言う逆光耐性。
(Z9 NIKKOR Z 50mm f/1.8S)
プラナー85mmで遠目に抜いてみました。
解像力はZに敵いませんが、画作りとしてはこちらの方が好みです
(D6 Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2)
光線具合は最悪ですが、これだけ絞りを開けても頑張るレンズです。
もちろんLightroomで補正は行っていますが、元のrawデータに緻密さが無ければ現像しても画には残りません。
(Z9 NIKKOR Z 50mm f/1.8S)
少し角度を変えてプラナーで。
10年以上前のレンズには酷なので、Zよりも条件を緩くして撮影しています。
古めのレンズですが色乗りが良く、なかなか代わりになるレンズが出てきません。
ですが、今日Z85/1.2Sの開発発表がありましたので、このレンズが発売されたら入れ替えになります。
(D6 Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2)
中望遠の圧縮効果で樹木を大きく表現します。
50mmだと、こうは行きませんね
(D6 Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2)
今日はプラナーで遠目に抜いた画像が多い(笑)
あまり撮らない座りのサイドショット。
もぇにゃむのお転婆な感じが出ている1枚
(D6 Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2)
やって来ましたススキのロケーション
得意の28mmの出番ですね
(D6 AF-S NIKKOR 28mm/F1.4E ED)
このレンズも保有レンズの中では能力高め。
28mmは長いことAi AFの1.4Dを使っていましたから、性能差は歴然なのですが(笑)
(D6 AF-S NIKKOR 28mm/F1.4E ED)
引きの画も映えますね。
明暗差のあるロケーションに強いレンズです。
もぇにゃむのポーズもキマってマス
(D6 AF-S NIKKOR 28mm/F1.4E ED)
前ボケ全開でプラナー。
もうちょい工夫したい構図ですね。
(D6 Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2)
縦構図で締めてみましょう。
光線具合を何とかしたかったのですが、レフ板もストロボも持って行かず撃沈
(D6 Carl Zeiss T* Planar 1.4/85 ZF.2)
多摩湖の畔から、ススキでもぇにゃむをお届けしました。
次回は…
苦戦しながらも、何とか撮り切った後半戦。
ススキの画像を多めにお届けしますので、どうぞお楽しみに