と刃をスイスイと入れ始めたが、よく見ると この素材は桜でなく杉じゃない???
私たち、焼き物を仕事にしている人間は作りたいもののカタチに応じてヘラをつくる。
代用ではなく、できるだけそうしたいと思う。
楽の茶道具の時は手捻りですが、食器の高火度の制作は電動ロクロを挽きます
今夏はビールが美味しいカップを作りました。
是非、日本橋三越で
(津田友子 ⭐️ 7/30土曜日31日曜日在廊予定 時間は追ってお知らせ致します)
[日 程] 2016年7月27日(水)→8月2日(火)午前10時半~午後7時半
[会 場] 日本橋三越 本館5階 和食器
(以下、白白庵のホームページより抜粋)
夏の夕暮れどきの情景に浮かぶ、大きくて黄金色の夕陽。
日本人の心象風景に入り込み、どの時代にも私達を魅了してきた黄金色の輝きは、金を取り入れた美術 ・ 工芸作品にも転じて愛されています。
そしてまた、日本人が愛してやまないビールも、夕焼けを映す日本酒も、黄金色の輝きをもって夏の喉を潤し続けています。
今企画では、そんな夏の夕景を思いながら、気鋭の作家による 金彩 ・ 金箔などを取り入れた食器 ・ 花器 ・ 置物 ・ 飾りなどを取り揃えるほか、 ビアカップや徳利、ぐい呑みと言った酒器もバリエーション豊かにお見せします。
一口に金と言っても、作家によってその取り入れ方は様々。
皆様の食卓、生活シーンにおける輝きもまた、個性豊かで美しいものとなるでしょう。