メアリー&マックス【4+】「親類は選べないが友人は選べる。欠点は選べないが友人は選べる。」前評判がかなり良かったので見るのをだいぶ楽しみにしていた。可愛い粘土人形に命とブラックユーモアが吹き込まれ、人と人とのコミュニケーションの一つのあり方を教わった気がする。ラストシーンの天井一面に広がるメアリーからマックスへの手紙はtilt downという手法、感動的な仕上がりに。