50-50 | 映画と自転車と私。

映画と自転車と私。

京都で飄々としながら、映画(99%)や自転車旅行(1%)のことを綴ります。

【5-】
癌にかかった自分の生存確率が50-50

自分も思うようなところがあり、数々のシーンで涙してしまった

この映画のいいところは、癌患者の独りよがりなモノになっているのではないこと

病気にかかったことで初めて、自分を支えてくれる家族や友人の存在に気づけたこと

よく病気の映画にある「諦めない」というテーマではなく、「感謝」がテーマだと思った

映画のラスト関係なく、前向きさが伝わるハッピーな映画だった