海底二万マイル | 映画と自転車と私。

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京都で飄々としながら、映画(99%)や自転車旅行(1%)のことを綴ります。

海底二万マイル (ポプラ社文庫)/ジュール ヴェルヌ

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【4-】
船が沈没しておぼれているところをネモ艦長に助けられたわたしたちは、その恐るべき潜水艦ノーチラス号と、未知の海底旅行をすることになった。
謎をひめたネモ艦長の海底旅行の目的とは?

童心に帰りたく読んでみました。

やはりこういう冒険ものは子どもの頃に読むべきですね。

そしてまた自分が成長したときに読み返す。

自分の中で物語がどのとうに変わったのか知ることが、自分の成長が分かります。

子どもの頃に読んだら、ただドキドキハラハラする冒険もので

大人になって読むと、人間の心の闇とかを表す深い話なんだなぁ、と思います。

ネモ船長が抱える暗い部分はまだ分かりませんが。

ディズ○ーランドのアトラクションとは全然話が違いますよ!