ダメ人間な郵便局員のエリック。
ある日、憧れのサッカー選手エリック・カントナが彼の前に現れる。
カントナはエリックに前向きに生きていくよう諭していく。
なんだこの映画(笑)
これが見終わった感想。
最初はちょっと退屈。
でも最後の盛り上がりが最高に面白い。
スカっとする!
タイトルの意味は色々ありそうやけど、私は主人公のエリックがエリック・カントナの幻影を追うことによって自分を探す、という意味だととらえました。
その幻影を現実か幻かあいまいにしているところがまた面白い。
落ち込んだときに見たい一本。