奴隷政策の時代に、原住民にキリスト教を布教するお話。
ロバート。デ・ニーロがとてもかっこよいです。
なんだかすごいお話すぎてとても口じゃ説明できない。
壮大な自然と、そこでキリスト教を信じる原住民の姿に胸が熱くなった。
同じ宗教の信じているのに、政策の違いで対立しなくちゃならん。
兵隊の「(原住民を大虐殺する作戦を)したくない。」という台詞がぐっときた。
そして、別々のやり方ながらも、全てに逆らってまで原住民を守ろうと戦い抜いた2人の神父がかっこよい。
どっちが正しかったとかは分からん。
キリスト教に興味関心のある人はぜひ見ていただきたい。