'63年に公開された工藤栄一監督による時代劇映画『十三人の刺客』を、三池崇史監督が役所広司、市村正親らを主演にリメイク。
暴君である、将軍の弟を民衆のために十三人の刺客が討つ!
斬って斬って斬りまくる!
そんな映画でした。
さすが三池監督。
「もはや時代劇じゃなくて暴力映画だね。」友人談。
十三人の刺客がROOKIESやクローズZEROやあずみに見えてきた。
最近、七人の侍を観て感動しただけに、十三人の刺客はちょっと物足りなかったかなぁ。
キャラクター設定が酷似しているだけに、キャラクターをもう少し丁寧に作りこんでほしかったす。
でも殺陣のシーンは見もの!
そしてセクスィ部長が男前!