中1息子 塾の話 | 働く母の戯言日記

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働く母が綴る日々の記録。

中1息子。

トップ校を目指して頑張っています。


毎週2回、18:00〜22:00まで通塾中。

(夏休みあけたら週5に増えます)


この度、保護者会なるイベントがあり、参加してきました。


正直、息子の高校受験には、そこまで親が関わることもないでしょうし、自主性に任せて塾に課金しとけばいいだろ〜的な甘い考えでいた私です知らんぷり



塾の保護者会、、

夫婦で参加してる人もチラホラ…


美容皮膚科帰りに、フラッと立ち寄るようなふざけた母親はきっと私だけだったかもしれません驚き



塾からの説明資料はパワーポイント68ページの超大作にっこり


でも聞き応えありました。



「お父さん、お母さんが今、お子さんの今後に向けて、何か伝えたいことがあれば、しっかりと伝えてあげてください」



というメッセージをいただき、私は帰宅後に考えました。。



伝えたいことは、


・がんばってるね!

・努力していることが何につながっているか


それ以外に親が感じていること、


・人生の中で、今はここ

・世界と日本の今

豊かな人生を送るために必要なこと

・大人になるまでにつけたい力


それ以外には、夏の塾合宿、後期の過ごし方、

高校受験に向けた長期スケジュールなど。



盛りだくさん過ぎるので、資料にして話すことにしました。


伝えたとき、息子は「うん、まぁ、そうね」とか相槌打ちながら、一応最後まで聞いてくれました。


盛りだくさん過ぎて、パパは「何が言いたいのかわからん」と言ってましたが魂が抜ける



とにかくトータルでは、家族は味方だし応援してる!ってこと。


挫けそうになって、自分に負けそうになったとき、私自身は家族が応援してくれてるから、こんなところでへこたれてる場合ではない!といつも奮起していたので。


辛いときは、家族のことを思い出してくれたらいいな、って思って、伝えました。



今書いてて思ったけど、

「私、そんなこと親に言われたことはない」


…変なプレッシャー与えてないといいな魂が抜ける



——


息子へのラブレター資料を作って、1番よかったのは、私自身の気付きがあったことでした。


子どもが子どもでいてくれる期間は本当に短くて、子どもに関与できるのは人生の中で、ほんの少し…その先の人生のほうがずっと長いってことに気付かされました。



子どもにしてあげられることはしてあげたいし、いつでも愛を伝えたい。


もう親から少しずつ離れつつある子どもたちに、何をしてあげられるのかなーって考えると切なくなります悲しい




夏休みに入ると「あーーーまた飯炊きばばあ生活めんどくさーーーーーー」ってなるところ、今は「夏休みのめんどくささも尊い!」と思ってる。



塾の先生、素晴らしいマインドチェンジのきっかけをありがとう泣き笑い



夏期講習+合宿で、約20万飛んで行きますが…

(この前、タブレットだのなんだので、20万近く飛んでいったのは気のせいかしら)



息子の豊かな人生のための投資と思えば安い?

(安くはない)



それにしても、世界情勢や日本経済について中1にわかりやすく伝えるの難しかった。

しかも、伝えたいのは一側面で判断せず、膨大な情報を処理して、最良の選択ができるようになってほしい、今きみはその訓練をしているってことだったのですが…果たして伝わっただろうか?笑