ブログ(東京五輪ボランティア)
ドモ!ボクです。ネットで見つけた記事。Share News Japan@sharenewsjapan1【東京五輪】大会組織委員会の有償スタッフ募集に波紋 一部ボランティア憤慨「罠にはまった感じ」https://t.co/U6BNpcvlVw https://t.co/U6BNpcvlVw2020年01月24日 19:00まあ、ボクは当初から"有償ボランティア"、"短期雇用"を訴えてましたけどね。ひねくれてるのと、お金に対してがめついので。東京五輪を考えた時に"有償"や"雇用で"という考えしかなかった。・東京五輪は商業化されている・真夏の大会での身体への負担・大会開催に関してのお金の集まり方に対して、ボランティア募集はあり得ないと直感していたから。過去に何回かブログにも上げました。いつの投稿かは定かではないです。2、3年前にTwitterで本間龍さんを見つけて、"搾取"への警鐘を共感したので、直ぐにフォローしました。本間 龍 ryu.homma@desler#Tokyoインパール2020note第二弾を公開しました。20万人もの人々を無償ボランティアに応募させながら、高額のアルバイトも募集する組織委の矛盾した姿勢を、公開質問で明らかにしています。どうぞご覧ください。東京五輪組織委の恐るべき無責任さ(2)|本間 龍 #note https://t.co/75rUdXRJf02020年01月15日 18:53この国の"雇用"が壊れたのも、"派遣"を導入し雇用を流動化させたことで、"生活の安定"や"長期的な人生設計"が出来なくなったことが根底にあると考えています。(低賃金で労働者から搾取 → 消費が減る → 代わりに企業や株主が肥る → デフレになる → 長期間のデフレ →現在の日本)何故、"役員"や"関係者"が多額の報酬を受け取っているのに、ボランティアを募集するのかが単純に納得出来ませんでした。それなら、"ボランティア"でも"選手・関係者"の次に厚遇するべき。・労働報酬はなくても良い・宿泊施設、輸送交通機関の充実、3食の食事提供・労働に際しての保険加入をJOCに義務付けるこれが最低限の東京五輪ボランティアと各地での災害ボランティアに求める補償です。各地の災害ボランティアも、行政が"これだけ"用意すれば良いのです。「東京五輪ボランティア」の話題が出た時から、この考えは一貫して変わっていません。