ドモ!ボクです。


参議院選挙が終わりました。


れいわ新選組を推してたけど、世間は違ったみたいですね。



経済政策は重要だけど、それ以上に日本の「治安」に対して憤る人が多かった様です。


排外主義かも知れないけど、不起訴や不法な土地開発がテレビ等で流れれば経済政策より治安になるか…


れいわ新選組は移民問題に正面から行かないから、威勢の良い方に人は行くよね…


ネット工作・テレビにやられた感もありますが、経済政策以外が見えない。技能実習制度から日本の低賃金が進行し、文句を言わなければならないのは自民党にかも知れないけど、参政党は多数の議席を獲得し、「日本人ファースト」を強く言える立場になった。「多文化共生」は現実には厳しい思った人が多かった。


参政党がこれからどう変わるか。減税を押し進めるか、それとも消費税を増税するか。


れいわ新選組は山本太郎以外は地道なドブ板選挙をして行かないと、これからも伸びない。「消費税廃止」は基本の基だけど、それが候補者の政策とどう繋げて行くかを民衆に更に提示していかなければならない。


地方選挙からやり直しじゃないですかね…


面白い候補者が多いので、それを活かすには地方の後押しがないと厳しいよね。そこは参政党のが数段優れている。参政党に期待するのは、減税、農業補償、日本の治安とエッセンシャルワーカーの待遇改善(政策に入ってないけど)かな… 


子供手当は議題に上げると思いますが、現状出てるからね… 額が低いだけで…


「公務員化」って結構大きいと思います。地方の経済が良くなるから。そこに舵を切れるか。


期待します…