ドモ!ボクです。
久々の更新です。
サッカーW杯最終予選が始まりました。
初戦は中国戦。
スタメン

堂安選手と久保選手の左サイド。東京五輪以降、長いコンビですが、中の選手との兼ね合いからか、崩しに可能性を感じない…
パリ五輪のスペインを見た後だと…
A代表と五輪の違いはあるものの、スペインの五輪代表はリーガのレギュラーが多いからね…
久保選手が複数人居る感じかな…
A代表は五輪代表以上に集まれないけど、もっとシュートを意識したサッカーをしないとと感じました。
堂安選手と久保選手は切り込んだらミドルを狙わないと“怖さ”がない… ちまちま繋いでリズムも悪い。
連携って難しいですね…
パリ五輪のスペイン代表は恐らく、12、3歳から「連携」「基本技術」「サッカー」を叩き込まれて、プロの下部組織に入ってプロを目指す。その過程で学んだの「サッカー観」にはまだまだ差がある印象。
スペインの「サッカー観」が正解とは思いませんが、“質”は高いと思います。崩し方1つ取っても、日本は多くて3人が連動する感じだけど、スペインは倍の6人が絡んでくるイメージ。
今日の試合結果。

DF陣のイジーミスが怖い。
板倉選手は空中戦に弱いですね… 特にルーズボールの競り合いが気になりました。アジア杯でイランにつけ込まれたのも、体調不良以外に狙われたのかも知れませんね… ヘディングシュートとかビルドアップは上手い印象があるけど競り合いは…
町田選手は、DFの連携不足もあるのかも知れないけど、何回か怖いプレーが見受けられました…
逆に良かったのは、
南野選手。
1番ソリッドなプレーをしていたと思います。
「ゴールに直結するプレー」
久保選手が南野選手くらい「ゴールに直結するプレー」がプレーの優先順位で上位になったら、更に“怖い”プレイヤーになるのでは?と思います。(プレーキャンセルが効く)
ロシアW杯辺りから、日本はバージョンアップした印象です。アジアでは落ち着いて見てられます。