ドモ!ボクです。


もうすぐ11月ですね。23年も終わり。


ラグビーW杯 決勝戦を録画で視ました。



素晴らしいと思いました。サッカーファンのボクでも、最後まで目が離せない展開でした。

サッカーが学ぶべき点は、①「レフリーのコミュニケーション能力」②「TMO」③「選手達の一体感」だと感じました。

①「レフリーのコミュニケーション」②「TMO」は前日のJリーグ中継での違和感からです。


 ハイライトだと得点シーン中心だけど、生中継だと終盤の「VAR」が気になりました。アビスパが簡単に崩され過ぎなんだけど、チャンスで「VAR」が入り反撃のきっかけだと思ったのですが…

レフリーが「VAR」を活用して、ゲームをコントロールしているハズ?なのですが… 

モニタールームからのインカム“のみ”とレフリーの主観が裁定の基準になっている様に見えました。

「アビスパの選手が倒れているシーン」よりも、前に起きた、微妙なファールを優先させたシーン。

勿論、レフリーの基準は正しいのだと思いますが、尚更、スタジアムの観客とTVの前の視聴者に「マイク」と「オーロラビジョン」を使って説明すべきでした。


③の「選手達の一体感」は競技性の違いもあるかも知れませんが、ロースコアゲームならサッカーも見倣えるかもと思いました。「自己犠牲」がサッカーにないとは思いませんが、ラグビーの真摯さは学びたいですね。