ドモ!ボクです。



今日はサッカーの話。


サッカーって話題になってないね…


世間にはWBCで完全にそっぽを向かれた感じ。


サッカーファンだから感じます。



近所にプロバスケットボールチームがあるけど、盛り上がってると思います。プロサッカーも10年前位まではよく観戦してました。ただ、日本には降格制度は合わないという印象。応援するチームが降格して、どんどん低迷していく様を見ていると、スリリングな体験も重要だけど、昇降制度は見てる側はストレスを溜めて、客足も鈍る。Jリーグも岐路に立っているかも知れませんね。




さて、サッカー日本代表。





毎週の活躍とても嬉しいですね♪

ただ、日本代表には活かされない。

スコットランドのレベルが低いんだってさ…


森保監督がW杯クロアチア戦の敗戦が運と割り切っているのかな…

ボクの印象は、延長戦で駒を使い果たして、効果的な手を打てなかったのが印象深いです。

両チーム共にカウンター狙いで、浅野選手の所で起点が作れてなかった。予選のドイツ戦、スペイン戦も“偶々”勝てただけの認識なのでしょうかね…

日本代表はサンフレッチェ型でもフロンターレ型でも、マリノス型でも“勝てれば”良い。

でも、良い選手をポジションに当て嵌める“だけ”だから、活躍出来ない選手も出てくるし、チームの底上げがない。

相性だったり、ユニットで起用すれば周りも“連動”しやすいのに…

元々、森保監督のやり方?がスタンダードだったと思いますが、交代枠が増えたのだから思考も変えないとね…

上田綺世選手なら、五輪時から相性が良い三笘選手の同時起用だったり、古橋亨梧選手なら旗手怜央選手だったり、交代枠にプラスαで考えられる時代になっていると思います。

そこで旗手怜央選手が活躍すれば、フロンターレ勢だって合わせやすく、チーム力も上がるのに…

個人個人でピンポイント起用なら、そのポジションを掴める選手の確率は減ると思います。

サッカーは代表に注目が集まります。そこで、森保監督の煮え切らない対応をメディア越しで見た視聴者は次への期待に繋がるでしょうか?

もしも、ユニットで代表チームが上手く行って、親善試合“でも”超強豪に勝ったとしたら…

その時に、世間はJリーグに興味を示すのではないでしょうか…

サッカー界の発展を願っています。