ドモ!ボクです。


明けの長距離チャリ移動は疲れる…

帰宅後は寝てました。


さて、統一地方選挙。








ネットメインの情報収集だと偏るけど、細部までま知れるんだけど…

日本人の感性、特徴が現れているような…

維新の良いところは、党員の多さと、メディア露出が良い。

悪い所は、続けると必ず貧しくなる所。

れいわは与党のやってこなかった部分を入れようとしている。悪い所は、山本太郎さんを敵視するか嘲笑する人が多いこと。

全員最下位ってある?

地上波の牛歩メインの印象ならなるか?

多くの日本人は実質賃金とか税負担率とか実感していても、何故かは調べないのかな…

あとは、選挙に行かないこと。

ボクはれいわ新選組の動画はよく見る方だと思います。面白いからね。エンタメ。あそこまで、聴衆から質問受けて答えられる政治家って居るかな?

他の党はどぶ板メインだろうけど、印象の無しと最悪の差かな?

大阪の外から見た印象が、先日のWBCにも通じている感じがして、代表戦=サッカーだった世間でも、サッカーを良く思わない・無関心層が多くいて、その層が野球ファンとメディアと無関心層だと思っています。

普段はテレビに露出しないけど、代表戦になると日本で1番盛り上がるコンテンツだったサッカー日本代表。

ほぼ毎日テレビに出ていて、甲子園からプロ野球まで話題に事欠かない野球界。どちらが親しみ・身近に感じるかと言えば野球でしょ!

サッカー界はJリーグ、日本代表、海外サッカーと通して見られれば良いけど、バラバラな印象でコンテンツもディープ志向。

野球はシーズン毎にメディアが用意したコンテンツに乗っていれば楽しめる浅く・広く志向。

これが政治でも起きる。れいわ新選組がサッカーと言っている訳ではなく、ディープ志向でフーリガン・痛がる等ネガティブ報道が刷り込まれている結果かなと。

共産党はイメージ“のみ”だから。実際は、1番住民に近い。れいわ新選組は、共産党+経済政策−牛歩でしょ。
多くの日本人は牛歩のイメージ。牛歩の理由を調べれば救いがあるけど、調べないから。

自民党・公明党、維新その他はメディアメインで好印象の切り抜き。

これが「失われた30年間」を引き起こしている1つの要因だと思います。