ドモ!ボクです。


コロンビア〜


日本弱いね〜




日本での親善試合はなるべく負けないようにがファンを増やす基本です。

コロンビアも決してコンディションが良い訳でもなく…

ただし、個々のサッカーの上手さには差があります。

特に1対1は日本の完敗。

モリヤス監督は恐らく、世間とは逆の手を打ちたくて正攻法はやらない。

コロンビア、ウルグアイ共に共通することは、サッカーを理解していること。最先端のサッカーではないけど、ベースの部分。自然とフォローに入り、局地戦の攻防では、意図的にリズムを変えたり、身体の使い方も上手い。(これは昔からで、アマチュアの南米人でもリズムの変化は使えます)

日本サッカーが幾ら進化しても、個人の能力にはまだまだ改善点、学ぶ点は多いと思います。

大谷選手のノートの様に謙虚に貪欲に学ぶ姿勢ですね。

三笘選手、伊東選手は日本のトップ。
堂安選手はサイドでは厳しいかな…
久保選手は運べるね♪
ボランチ… リズムがないね…
CB 板倉選手はリーダー、瀬古選手…軽いね…
伊藤選手、CBで対角線のパスは良いけど、同サイドのビルドアップは下手ね…
SBはどんどん試して
GKシュミット選手…ハイボール、コーナーは取らないと…

チームの連動性には旗手選手が必要だと思います。正直、ボランチとFWの繋ぎ役が居ないから、雑になったり確率が下がる…

中村敬斗選手も見たかったけど、初見の選手を抜擢しないのが「モリヤス流」?

世間のサッカーに対する関心が確実に下がりそうです…