ドモ!ボクです。

ネットニュースから。


18歳の若者ですけどね・・・

マジョルカでは"結果"が出せていない。

久保選手がレアルのカスティージャに所属した時、ボクはラウル監督にシュートを学んでほしいと書きました。

久保選手側とすれば、①レアルのレギュラー
②リーガの他チームにレンタル③外国のチームにレンタル④カスティージャに残る

の優先度だったのかなと想像します。

実際はどうかは分かりませんが、カスティージャに残留するという選択肢はなかったと思います。

今になって振り返れば、③外国のチームにレンタル(オランダ辺り)④カスティージャに残るが久保選手にとっては良かったのかも知れません。

久保選手の弱点の1つにキックの精度があります。

パスはショートパスが殆ど、シュートはコントロールショットを狙わない。

久保選手のインタビューにもありますが、メッシに憧れた子供が"メッシのコピー"しか出来ない選手になっています。

ラウル監督の下でプレイしていたら、CFをやらされたかも知れませんね。

"なるべく相手のゴール近くに居る"
"チームの勝利に貢献する責任感"


ラウル監督の"個人レッスン"はお国柄無いかも知れませんが、W杯のベルギー代表はアンリがコーチでした。

マルチネス監督とアンリの間柄は認識していませんが、マルチネス監督がルカクやその他のFWの"動き"や"イメージ"を代表チームに必要と考え導入したとすれば・・・

プロの選手は、当然自分に自信がある。
しかし、長らく混迷する選手も多い。

良い"アドバイザー"に巡り会うのは重要ですね。