ドモ!ボクです。
ラグビーW杯。
日本ラグビー!アイルランドに勝利!
凄いですね!
2大会連続で格上を破った!
奇跡じゃないと思います。
日本の戦い方が格上に"有効"だということ。
・厳しいトレーニングに耐えられる精神と肉体
・クイックネスを活かした繋ぎ
・環境までも戦略に採り入れ、地道に戦う
これは中々出来ない。
アイルランドは日本の様なチームが苦手かも知れませんね。
・サモア系の身体の強さ
・地道な仕事
・好不調の波が少ない
・アジリティーが高い
日本歴史を作りますね♪
これからラグビー界でも日本は"重要な"国になる。
お金の面でも、トレーニングの面でも。
おめでとうございます!
今はどんなチームにも負けないんじゃないの?
それだけ、相手を止めていました。
続いて、サッカー。
川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長)@jtl_President
今朝の日経新聞カズのコラムを見てラグビーワールドカップからJリーガー全員が同じように感じ取ってくれたら本当に嬉しいのにと思った。あれだけ激しくぶつかり合っても判定に文句を言わない。少々のタックルでも痛がらない。審判に文句を言うな、すぐ痛がって長く寝そべるなと言い続けて来ただけに。
2019年09月27日 11:34
当然だと思います。
ボクはサッカーファンですが、ラグビー選手とサッカー選手では、日々の"努力"の差が大きいと思います。
片やサッカー。
午前中の2、3時間で練習終わり。
(これは、クラブでも代表でも)
片やラグビー。
極端な例ですが1日10時間以上ラグビーに費やす。
ここで大きな差がつく。
勿論、同じ競技ではないので直接的な違いにはならないが、"格上"と戦う時の時間の掛け方が違う。
サッカーは相手に対して、身体で止めることは出来ないし、身体的スピードやボールコントロールに差があると、中々止めれない。
日本ではラグビーの"タフネス"が確実にサッカーに伝わると思いますが、世界のサッカー界は変わらないかも知れませんね・・・
(ラグビーがサッカー界にとってどういう立ち位置かにもよるし、中南米が好選手の原産地なので、"ズル賢さ"+技術を持つ選手を変えられるか)
今回のラグビーW杯で日本のスポーツ界は良い"刺激"になると思います!
日本ラグビー界 おめでとうございます!
追加。
選手も"奇跡"だと思ってない!
ラグビーの合宿の模様が放送されると、努力というか、限界以上の鍛練が見られます。
サッカーとの比較をすれば、どうしてもサッカーが甘く見える。(本当は違う。様々な体格の人々が遊びを含めてプレーしてきた中で勝ち残ったエリート)
サッカーがもっと変わるなら、
・交代枠
・時計を止める
・ペナルティエリア内でのファールの基準
だと思います。
今回のラグビーの躍進がサッカー界を奮起させない訳がありません。
選手の意識も更に変わると思います。
追加。
アイルランド・・・
色々考えてみた。
試合の序盤で日本が2、3本ターンオーバーした。密集地帯だから注意が散漫だったのか?
前半に勢いで畳み掛けようとした時に、見事に日本に対応された。
この時にチームでリズムを変えたり、戦法を変えたりしなかった。(強豪チームの試合を見ていると、NZ、南ア、英、豪辺りは変化を加えるけど、アイルランドはランキング2位にしては賢さがなかったのかな?)
日本の集中が切れない戦い方は、1番に称賛されるべきだが、アイルランドの不器用さが印象に残りました。



