ドモ!ボクです。

ラグビーW杯。



日本ラグビー!アイルランドに勝利!


凄いですね!

2大会連続で格上を破った!

奇跡じゃないと思います。

日本の戦い方が格上に"有効"だということ。

・厳しいトレーニングに耐えられる精神と肉体
・クイックネスを活かした繋ぎ
・環境までも戦略に採り入れ、地道に戦う

これは中々出来ない。


アイルランドは日本の様なチームが苦手かも知れませんね。

・サモア系の身体の強さ
・地道な仕事
・好不調の波が少ない
・アジリティーが高い

日本歴史を作りますね♪

これからラグビー界でも日本は"重要な"国になる。

お金の面でも、トレーニングの面でも。


おめでとうございます!

今はどんなチームにも負けないんじゃないの?

それだけ、相手を止めていました。







続いて、サッカー。


当然だと思います。

ボクはサッカーファンですが、ラグビー選手とサッカー選手では、日々の"努力"の差が大きいと思います。

片やサッカー。
午前中の2、3時間で練習終わり。
(これは、クラブでも代表でも)

片やラグビー。
極端な例ですが1日10時間以上ラグビーに費やす。

ここで大きな差がつく。
勿論、同じ競技ではないので直接的な違いにはならないが、"格上"と戦う時の時間の掛け方が違う。

サッカーは相手に対して、身体で止めることは出来ないし、身体的スピードやボールコントロールに差があると、中々止めれない。


日本ではラグビーの"タフネス"が確実にサッカーに伝わると思いますが、世界のサッカー界は変わらないかも知れませんね・・・
(ラグビーがサッカー界にとってどういう立ち位置かにもよるし、中南米が好選手の原産地なので、"ズル賢さ"+技術を持つ選手を変えられるか)




今回のラグビーW杯で日本のスポーツ界は良い"刺激"になると思います!

日本ラグビー界 おめでとうございます!


追加。

選手も"奇跡"だと思ってない!


ラグビーの合宿の模様が放送されると、努力というか、限界以上の鍛練が見られます。

サッカーとの比較をすれば、どうしてもサッカーが甘く見える。(本当は違う。様々な体格の人々が遊びを含めてプレーしてきた中で勝ち残ったエリート)

サッカーがもっと変わるなら、
・交代枠
・時計を止める
・ペナルティエリア内でのファールの基準
だと思います。


今回のラグビーの躍進がサッカー界を奮起させない訳がありません。

選手の意識も更に変わると思います。


追加。

アイルランド・・・
色々考えてみた。

試合の序盤で日本が2、3本ターンオーバーした。密集地帯だから注意が散漫だったのか?

前半に勢いで畳み掛けようとした時に、見事に日本に対応された。

この時にチームでリズムを変えたり、戦法を変えたりしなかった。(強豪チームの試合を見ていると、NZ、南ア、英、豪辺りは変化を加えるけど、アイルランドはランキング2位にしては賢さがなかったのかな?)

日本の集中が切れない戦い方は、1番に称賛されるべきだが、アイルランドの不器用さが印象に残りました。