ドモ!ボクです。


寒いですね。


サッカーのニュース。


ネットで前半だけ見てました。

日本はリズムが悪かったし、“組織だって”なかった印象です。

サウジは余裕を持って戦っていた印象です。


サウジみたいなチームは真面目に戦えばチャンスをくれる国です。

日本が強みを活かせなかっただけだと思います。

日本サッカーは組織ありきです。

U19代表だとJリーガー、大学生、高校生で構成されるチーム。

いくら、久保選手の様な“逸材”が出てきたとしても、世界のクラッキの様な“自力で局面を打開するタイプ”はなかなか居ない。

来年の本大会に出場する為の権利は得た訳ですが、チームとしての選手選考は見直されるかも知れませんね…

サウジみたいなチームには、組織だってプレスを掛け続けるのが鉄則です。

ブラジルなら組織を剥がす能力がある選手も居ますが、サウジですよ。

サウジを馬鹿にしている訳ではなく、過去のA代表(サウジ)のW杯での戦いぶりを見ての印象です。

個々では身体能力も高く、テクニックも高い、コンビネーションも即興プレーは上手い。
しかし、チームとしての纏まりがなく、戦術的な戦い方も少ない。だから、W杯では厳しい。

監督の判断としては、選手を休ませることを優先したのだと思います。

普段のスタメンは確定としても、今回出場したメンバーはサバイバルですね。