ドモ!ボクです。
世間はピョンチャン五輪一色ですね!
Jリーグは開幕を1週間間違えましたね…
ここまで日本勢が活躍するとは…
これは冗談として、地上波で各競技が放送される状況は、夏の五輪に匹敵する勢いだと思います。サッカーW杯は時差の関係もあって、大概が深夜の放送。
今回はお隣韓国。次回は北京。次回までは五輪の熱は継続すると思います。
さて、サッカー。
セレッソにオスマル選手が入りましたね。
数年前から、Jリーグにフィジカル系の選手が入ると面白いと思っていました。
192cmあって横幅もある。CBもボランチも出来る。セレッソの守備がいよいよアジアレベルになってきましたね!
数年前からACLでは目立っていて、2シーズン越しのJリーグ上陸。個人的には他のチームが獲得すると思っていました。Jリーグはセンターラインの守備が弱すぎなので、ACLに出場するチームが獲得するかなと。
浦和や川崎、ガンバ辺りは候補に入れてないとおかしいレベルの選手。だけど獲得していない…
ブラジルの2部や3部に拘り過ぎなのと、アジアに目が行かない状況なのかも知れません。
フィジカルといえば最近、岡崎選手の状況を把握していないのですが、個人的には岡崎選手は
代表のトップ下で見たい。
日本人にはアンカーは難しいのではと感じています。岡田JAPANでは阿部選手が務めましたが、あの時はあの時です。1つの要因がJリーグでアンカーシステムが確立しているチームが少ない。W杯では押し込まれる展開が予想されますが、アンカーシステムは3ボランチになるのでしょうね…
すると“今まで通り”大迫選手が孤立して、攻めも淡白になる。トップ下は香川選手や清武選手という選択もありますが、両者に共通するのが守備の不味さ。大迫選手からの連動した守備が機能しなくなる恐れが。運動量には問題はない。問題は大迫選手をサポートし逆に活かす為に身体を張れるか?ということ。
日本の攻めは高い確率でカウンター主体になると考えられます。日本代表がドルトムントやセレッソのように弱点に目をつぶってカバー出来れば香川選手や清武選手で良いと思います。
けど…
ブラジルW杯のコートジボワール戦。
コートジボワールのフィジカルに秀でた中盤にビビってしまった。1人で敵わないなら、2人3人と加勢して対抗出来ないと試合は劣勢になる。
今年ロシアW杯がありますが、ピョンチャン五輪のように盛り上がるには… 勝つしかないでしょうね。
現状の日本サッカー界は空気です。
今週末のJリーグ開幕も盛り上がらないでしょうね…
