ドモ!ボクです。

最近は落ち着いてます。


落ち着くと色んなことに気が引かれます。(良くも悪くも)

アイドルグループの脱退や解散が相次いでますね… 基本的にアイドルは昔から見てます。

それこそ、おニャン子クラブも記憶の中にあります。世代ではないので思い入れはありませんが、「奇面組」は大好きなアニメでした。

色々と変わる時期なのかも知れませんが、全てが縮小傾向に…

長年放送した番組も終わる。
みなさん、めちゃイケ、ポンキッキ…

永遠に放送することは出来ないけれど、それに変わる番組は大変ですね…



さて、最近は80年代邦楽CDを買っています。
本当に幼い頃の記憶しかないので、青春時代補整に入るのかは分かりませんが、今の大御所の若い頃の作品や、当時の流行りが面白い。

先日の「歌のゴールデンヒット」はアイドル特集でしたが、今の若いアイドルはカバーした方が良いと思いました。自分達が生まれる20年前の楽曲でも、学ぶことは多いと思います。

少し大人びた歌詞やキラキラとしたサウンド。

今の歌の方が難しいので、ストレートな歌い方が出来なくなっている。

昨年末で引退したアイドリングのリーダー、遠藤さんももう少し“同性の”歌手をカバーしていればな… という思いがあります。

本人が好きな異性のアーティストのカバーが悪いとは思いませんが、遠藤さんの発表した楽曲は色々なジャンルに挑戦した“感”があって、ブレている気がしていました。

引退記念のアルバムもYouTubeでの宣伝はせずに個人サイトでのお知らせ…

“なるべくコストが掛からないように”だとは思いますが、ファン以外に拡がらない売り方。

傍から見ていて歯がゆさを感じていました…

歌番組に出られない、ライブはしない、ネットも使わない。本人の意思かは分かりませんが、幾ら素晴らしい新曲でも購買意欲がわかない。


今、多くのアイドルがネットを中心に活動しています。ネットは拡がる側面と好みを“限定”してしまう側面があるので、思ったほどは認知度は上がらない。ただ、ある程度続けると人が集まる“習慣”が出来る。

厳しい世の中ですが、華やかな活動を見せてもらいたいですね。