ドモ!ボクです。
ネットを検索してたら…
「MR.BIGのドラマー パットトーピー パーキンソン病の合併症で死去」と。
ボクはMR.BIGから楽器の楽しさ・華麗さ・難しさを学びました。
世間ではMR.BIGを一発屋と揶揄する人がいる。
音楽はスポーツではない。上手い下手より如何に楽しめるか。
その通りだけど、技術に優れた方が良いでしょ。歌だって元気を売りにするより、声や技術に秀でた方が作品がより深まるでしょ。
確かにMR.BIGがデビューした時期は音楽の変革期だったけど、日本ではJ-POPに近いロックとして受け入れられた。
MR.BIGはポールの脱退やビリーの解雇等で、一度解散している。
そんなときパットはいつも笑顔でドラムを叩いていた。
MR.BIGが復活した時もパットが拠り所だった。
初めてネットニュースを見ていて涙が止まらなかった…
ご冥福をお祈りします。
