ドモ!ボクです。
Jリーグが終了して残すは天皇杯のみですね。
ネット上の噂話は面白い。
ただ、何か腑に落ちない部分もあります。
例えばヴィッセル神戸。
折角、ポドルスキ選手という“世界有数の”シューターを獲得した訳です。
“普通は”その武器を活かす為にチームを編成しないか?Jリーグでのポドルスキ選手を見ていると、思ったタイミングで、思った場所に、思った形でボールが来ない訳です…
だから、ボランチの位置まで下りてきて、様々な局面に顔を出そうとする。
本来なら、お膳立てしてもらって強いシュートを撃つタイプなのに…
恐らくチームメイトとの信頼関係が出来てないのかと…
また、今朝のスポーツ新聞に神戸が福岡のウェリントン選手の獲得を目指すと報道が…
Jリーグに多いのですが、野球式の当てはめ型はサッカーでは難しいと思います。(4番打者に外国人選手みたいな)
フォルラン選手の時も感じたのですが、スーパースターを獲得しても、元々の選手たちに合わなければ能力発揮は難しい。
理想はドイツ人監督を呼んできて、本来の“使い方”を徹底させるか、しっかりとした組織を構築出来る監督(日本人だと岡田監督や風間監督)を据えないとポドルスキ選手は腐ります。
何故、ウェリントン選手なのか?
じゃあ、ポドルスキ選手を獲らなければ良かった。今まで通りブラジル人ガチャで、古いタイプのサッカーを標榜していれば良かった。
しかし、ポドルスキ選手を獲得したのは、何かしらの“現状”を変えようとしたからでしょ!
しっかりとしたチームと、ぶれぶれのチームがあるのが面白くもあり、歯痒いですね…