ドモ!ボクです。
先日、地元の病院の前を通ったら長蛇の列が出来ていました。(風邪が流行っているようです)
サッカー。
ACL決勝。
浦和vsアルヒラル。
残念ながらテレビ中継はありませんでしたが…
浦和レッズ勝利!
アジアNo.1のクラブになりました!
日本サッカーを応援する者として誇らしい!
アウェイでの善戦が効きましたね!
アルヒラルも良いチームでしたが、第一戦程の攻撃力は感じませんでした。監督がJリーグ初代得点王のラモン・ディアスさんでしたね。
年俸は高いかも知れませんが、監督として何処かのチームが雇わないかな…(横浜Fマリノス!)
決勝点のラファエル・シウバ選手。
あれが世界に通じるプレーですね!
(すり抜けて強振)
日本代表選手(CF)もあれ位ゴールに向かうプレーをしないと!相手を背負う“だけ”じゃ、FWとしては物足りない!
チームとしての役割の違いはありますが、最優先にすることは、「点を獲ること」です!
今日の未明に浅野選手がブンデスリーガ初得点!期待に応えましたね!(起用されればチャンスはあると思います)
対してチームが機能するために“犠牲”ともとれるプレーをする大迫選手。
シュート以外は歴代最高の選手だと思います。
ただ、大迫選手はFWなので点を獲ってなんぼです。
日本代表を見ていてCFの頑張り次第で勝利出来ると思っているので、期待しているんですけどね… (競った試合や格上相手)
今のままだと、本田選手が選ばれる可能性は高いと思います。シュート力が日本で一番あるので。(振り向き様にシュートを狙える数少ない日本人)
世界との差
先日の高校サッカー千葉県大会決勝で実況アナウンサーが披露したエピソード。
流経の監督が指導歴40年位。
その監督が言うには、
「日本人と外国人の差は強引さ。だから選手達に“その”部分を意識させる」
長年指導して、やはりその部分が重要だと…
育成は地道なもの。
日本サッカーは成長してますが、世界も進んでいる。現在の育成が失敗しているとは思わないが、未々情報不足だと思います。(欧州のトレンドを認識している日本人指導者が少ない。現地で指導者として活動している人)
情報が少ないのは、距離と人材が居ないから。
(日本は極東に位置していて、それぞれに仕事をしていると、世界のサッカーを見たり欧州の指導者とコンタクトする機会が少ない)
あくまで想像ですが…
何度も書きますが、今年J2でスペイン人監督が話題になりました。彼らは1年足らずで日本人の特性を理解し、J1に勝るとも劣らない“アグレッシブ”で“組織だった”サッカーをさ実践した。
これは凄いことだと思います。
願望としては、JリーグOBで無所属の指導者がキャンプ辺りに同行して、“異なる”サッカーを学んでほしい。(折角、Jリーグに居るのだから接点は作れるハズ)
最後に、
浦和レッズACL優勝おめでとう!

