ドモ!ボクです。

今日は暖かくなりました…

ただ、また台風が日本列島に迫っているようです。先ずは身の安全から!


さて、ネットで気になった記事。
・里崎選手の野球とサッカーの比較
・ポドルスキ選手の野球とサッカーの比較

多いのが、“人気”が年俸に直結しているイメージを持ってる人がいるみたい。

業界内では人気は年俸に繋がるでしょう。
ただ、野球とサッカーの比較は単純に試合数と動員の差だと思っています。

“ホームゲーム” サッカーが30試合前後、野球が70試合くらい。

動員でも平均サッカーが1万7000? 野球が平均2万5000?のイメージ。(調べてなくてニュースの発表を参考) 

年俸1億円超えがサッカーは5人前後。野球は80人前後らしい。

まあ、Jリーグが誕生してそれまでアマチュアだった選手が軒並み1億円になったことがおかしいんですけどね…
当時のヴェルディの選手達を初め、日本代表レベルの選手の年俸は高過ぎだったと思います。

今ならカズがギリギリ1億円くらいで、ラモス・武田・北澤・柱谷辺りは5000万円くらいだと思います。

ただ、当時、Jリーグは出来たばかりで世間への影響力や子供たちへのアピール込みの金額だったのだと思います。


ポドルスキ選手の記事は「日本は野球ばかり報道している。サッカーも追いついていきたい」みたいな内容。

日本では野球はマスメディアが所有していて、長い間採算度外視で放送してきた歴史があります。サッカーは後発なのです。個人的な考えではサッカーはDAZN等の外資に出資してもらい、今後の見通しが立った。

報道に入り込むには、近年、日本にスポーツ庁が出来ました。今後は地上波にスポーツ専門局を作り、各スポーツに“公平に”枠を割り当てて放送するようになれば、スポーツ局にしかチャンネルを合わせない層も出てくるのではないかと思っています。

ポドルスキ選手はドイツ出身ですが、ドイツでのサッカーの立ち位置が野球になったと思えば理解出来るのではないでしょうか。