ドモ!ボクです。


今日は1日雨でしたね…

勿論、濡れました。


さて、サッカー。
ACL。

浦和vs上海と江蘇vsガンバを視ました。

浦和は何とか勝ちましたね!
浦和のコンビネーションサッカーはハマると強いけど、今日の試合ではやはり“個人”の強さが顕著になったのではと感じています。

相手のオスカルの“個人”の強さにやられてましたね。身体能力と個人技には埋められない差があると思います。

ボクが残念に感じたのが“判断”の部分。

守備でオスカル選手にチンチンにされるのは、“未体験”の恐怖と“疲労”で対処出来なかったのだと信じたい。次は積極的に潰しに行くと。


浦和の攻撃は広くて長い印象。
敵からすれば守りにくいのだと思います。

ただ、“判断力”ですね…

柏木選手には期待してるのですが、身体を張りませんね…

身体が張れたら日本代表のレギュラーだと思います。

勝ってる時に長く自陣に押し込められている時に、カウンターのチャンスの場面があったのですが、可能性が低いダイレクトプレーで前線に蹴ってしまった…

パスの選択は間違ってないと思いますが、多少身体を張ってキープ出来ないと、味方が上がって来れない。

最近絶好調だからこそ、強い相手との戦いで意地が見たかったですね…(選手は不利な戦いは避ける心理状態かも知れませんが…)


次いでガンバの試合。

浦和の裏だったので、チャンネルを合わせたら0 - 3 で負けている状態でした。

今シーズンのガンバは守備的でつまらない。

ここ数年はポゼッションサッカーでしたが、今年はリアクションサッカーに切り替えた様です。

今年のガンバのサッカーはアスリートタイプが居ないと厳しい。

ファビオ選手、藤春選手、オ選手、今野選手?、パトリック選手位ですかね…

その内2人が欠場しても、守備力重視でDFを並べるから、いざ攻撃となった時に“ガンバらしい”パスワークが出来なくなりました。

サッカーの難しいところですが、どちらかに偏って戦うと、余程タレントが居ない限りな“バランス”を崩す。


夏頃には宇佐美選手が帰ってきて、昔の形に戻すのですかね…

そちらのが安定はするかな…

ガンバの“良さ”は攻撃だと思っています。