ドモ!ボクです。


先程までNHKで「洞窟おじさん」というドラマが放送されていました。

再放送らしいですが、番組欄をチェックして直感で見ました。





開始5分位で引き込まれました。

NHKでも(日本でも)まともな作品作れるじゃん!

常々書いています。日本のドラマの映像は
全体が明るくて、スタジオで撮影したバラエティー番組を見ているみたいだと。


同じNHKの「精霊の守り人」は作り手が悪いんですかね?(見てる側“原作を知らない人”に伝わらない)

ファンタジーと現代劇で見せ方の違いはありますが、制作費も差があると認識した上で考えれば、“何処に”制作費が流れているのでしょうかね?

映像も大河ドラマ(精霊の守り人)はリアリティーがない。

暗いシーンがあった方が現実感がある。
(洞窟おじさん)


日本のテレビがソープオペラ路線が主流でも、今回の「洞窟おじさん」の様な“ま・と・も”な「本」で、「映像」で、「音」で、「役者」の作品が見たいですね。