ドモ!ボクです。


台風が来ている様ですね。情報は細目に!


さて、サッカー。

海外の日本人選手の活躍と言えば、原口選手。

オフに肉体改造をしたのだとか。

個人的な印象では、昨シーズン辺りからハードワークが目立つ様になり、ドイツで活きる様になりました。

昨シーズンの手応えを確実にする為にオフに肉体改造をした。

素晴らしいですね。

サッカー選手は身体が小さいと思っているので、そこを理由にしないのは良いですね。


武藤選手もゴールを決めた様です。
FWは数字です。

怪我に気をつけてシーズンを終えてもらいたい。


逆に宇佐美選手は厳しそう。

原口選手に倣って何かを始めてほしい。


最近は、ネットでチリ代表を視ています。

何試合か見てのチリの強み。

・技術的に負けていない。
・相手が何処であろうと恐れないメンタル。
・局面で戦う。
・チャレンジする。(安易に逃げない)

この要因の基は“自信”だと思います。

恐らく平均身長は日本より5cm位低い。

DFのメデル選手は170cmそこそこだと思います。
ただ、デブと言われる体型をしている。

高さがない分、当たりで185cmの選手に負けないと。

体重=脂肪ではないと思うので、低身長の選手がぶつかり合いに対抗するには、体重は必要だと思います。


何故チリ代表を視ていたかと言えば、清武選手の所属するセビージャの監督が、元チリ代表の監督だったからです。

セビージャを見てどの様なサッカーを目指しているのか興味を持ちました。

チリ代表は代表チームにしては、統率されたチームです。

カウンターサッカーですが、選手の距離感と数的優位が叩き込まれている。トライアングルの作り方も絶妙で、縦パスの交換が盛んに行われている。

今一番面白くて、活きの良いチームだと思います。

局面の戦いは正攻法でなくても良いと思いますが、食らいつかないと駄目ですね。

日本人選手はショルダータックルが下手だと改めて思いました。