ドモ!ボクです。

大分過ごしやすくなりましたね。


部屋はエアコンに頼っていますが…


さて、サッカー。

CLが始まりましたね。


日本人選手は厳しい状況の様です。

香川、清武、岡崎選手は4年位欧州に居ますね。

今回の日本人が軒並み不振なのは、単純にコンディションの問題ではないと思っています。

岡崎選手でもCLという舞台に立つのが困難な状況。

ロンドン組以降の世代が続かないと厳しいですね。

先ずは20歳前後の選手は出場優先で環境を選んでほしいです。

香川選手も清武選手も勢いが弱まっている感じです。成長するには、持っている能力 + 勢いが必要だと思います。

日本人選手が今シーズン苦戦しているのは、勢いがないのと各国の若手が出てきているのが要因だと思います。

年齢の問題もあると思いますが、“課題”を1つずつクリアして行ってほしいです。


次、先日のフットブレイン。
“サッカーに適したナイスバディとは”でした。

講師の方の体格が凄かったですね。

野球やラグビー等ではよくある体格だと思います。パワーがあってスピードもある。

引退した北澤氏や三浦淳氏が小さく見えました。

サッカーは脂肪が付きにくい競技だと思いますが、“パワー” “激しさ” は足りない部分だと思います。

リオ五輪で他の競技を見てみると、改めてサッカーの良さと改善・進化の必要性を感じることが出来ました。


良さは、公平性があること。体格差がそこまで問題にならず、技術で競えるところ。

悪さ・改善点は、 審判の少なさやテクノロジーを駆使した判定が出来ないことと、選手の疲労度による競技力の低下があること。(交代枠や4クオーター制の導入で解決出来る)

番組の講師の方やラグビー・野球と連動して、身体能力を上げる努力をサッカー協会・プロチームは見せてほしいですね。

正直、サッカー選手は他競技に比べれば身体能力は低いと思います。(パワー・スピード)

“技術”重視も解りますが、技術“のみ”なら今と変わらず、時間が掛かると思います。

競技にプラスして身体能力があれば、自分から仕掛ける事が出来る。

香川選手も清武選手も技術に特化した選手ですが、もう一段階上がれないのは、身体能力が低いことも影響していると思います。