ドモ!ボクです。
今日2度目の更新です。
今朝方、初めてパラリンピックを視ました。
東京五輪ではパラリンピックの方が観に行く確率は高いかも。
視たパラリンピックの競技は「車椅子バスケット」でした。
激しさはサッカーよりありますね。
ハンディキャップはどう考えるかにもよりますが、健常者のバスケットよりも差がないかなと思いました。
先ずはシュートの角度。これがどの選手にもある。健常者のバスケットは馬鹿でかい選手がシュートするのと、日本人の平均身長がシュートするのでは難易度が違い過ぎる。
でかければ、シュートをリングに置きに行ける。難易度は限りなく低い。
小さければ、リングまでの距離、シュートの正確性、妨害を外す動き等、“余計に”労力を使う。
スポーツはある程度ルールが決まっていれば、あとは選手の個人能力による所が大きいと思います。
パラリンピックを見ていてふと思ったことでした。
次、Jリーグについて。
ボクはサッカーファンですが、国内・海外・代表みたいに分けて見てはいない。
日本サッカーが発展して、多くの人にサッカーの内容で批評してもらい、それが習慣になったら良いなと思っています。
世間では、サッカーは日本代表位ですね。
あとは、人目に触れない。
日本には“プロ野球”“甲子園”があります。
これらを目の上のたんこぶの様に思うのではなく、少しでもその領域に近づける様に学ぶべきだと思っています。
1.マスメディアの露出度。
2.集客力。
3.地域の盛り上がり。
基本的にはこの3つ。
1と2が充実すれば、3はあとから付いてくると考えています。
今回は“集客”について簡単に。
プロ野球はボールパーク化とアフター5の充実が上手くいっていると考えます。
ボールパーク化は試合以外でのイベントを充実させ、球場に行くことをイベントにした。球場の外では売店や催しを企画して、
開門前の時間を退屈させないことや、球場の敷地全体をテーマパークみたいにして、野球以外でも楽しめる様にしたのだと。
球場内では、イニング間のDJの煽りやスクリーンや電光の派手な演出。
球場内での食べ物の充実やビールやドリンクの売り子との交流等、試合以外で楽しめる。
対してJリーグ。
ボールパーク化の様な取り組みは各チーム毎に努力していると思います。
しかし、未々充実していない。
ただサッカーを観に行くお客は、リピーターだけ。ただでさえ、情報が既存マスメディアで流れてなくて、ファン以外がふらっと行ける“場”にはなっていない。
地域に根差したスポーツならば、地元の企業を毎回呼んで、特売会・体験会・展示会を充実させるみたいなのが王道。(車が飾ってあったり、特設ステージが組まれている会場は沢山あります。しかし、“お祭り感”がない)
スタジアムの食べ物も各地で差別化されています。けど、それが物凄くウケることはない。何故、“お祭り感”かといえば、Jリーグはプロ野球に比べて試合数が物凄く少ない。にも拘らず、淡々とシーズンをこなしているだけに見えるし、情報もない。
スタジアムの食べ物で相手を煽るイベントも良いと思いますが、ホームゲーム17試合をもっと重要視して、観に来た人に満足感を与えてほしい。
水曜日のゲームならば、仕事帰りの人が殆どです。
ならば、スタジアムのチケットを水曜日だけ安くしたり、飲食席を作るなり、スタジアムの外に簡易テントの飲み屋を開いて、街頭ビジョンでパブリックビューイングをしても良いのではと思います。
基本的に、マスメディアに露出する為にはお金が掛かります。
今までのJリーグ(特にジェフ)で気になたのは、地元の放送局での中継が殆どないし、応援番組も減りました。
Jリーグは水曜日にカップ戦やリーグ戦が時々開催される。
その時こそ、“捨て試合”にしないで、チームの企画担当が「いかに楽しめて」「いかに満足させて」「いかにお金を稼ぐ」かを考えてもらいたいと思っています。
サッカー(Jリーグ)は、昇格争いがあって、現場は緊張感が漂っています。
スタジアム内で汚いヤジが飛ぶことも珍しくありません。しかし、リーグやチームを運営していくには、新規のお客さんは必要です。試合を観ながらご飯を食べる。ビールを飲む人が居ても良いと思います。
その為には、チームがしっかりとした計画を立てて、“一見さん”を入れる仕組みを作ってほしいですね。
今日2度目の更新です。
今朝方、初めてパラリンピックを視ました。
東京五輪ではパラリンピックの方が観に行く確率は高いかも。
視たパラリンピックの競技は「車椅子バスケット」でした。
激しさはサッカーよりありますね。
ハンディキャップはどう考えるかにもよりますが、健常者のバスケットよりも差がないかなと思いました。
先ずはシュートの角度。これがどの選手にもある。健常者のバスケットは馬鹿でかい選手がシュートするのと、日本人の平均身長がシュートするのでは難易度が違い過ぎる。
でかければ、シュートをリングに置きに行ける。難易度は限りなく低い。
小さければ、リングまでの距離、シュートの正確性、妨害を外す動き等、“余計に”労力を使う。
スポーツはある程度ルールが決まっていれば、あとは選手の個人能力による所が大きいと思います。
パラリンピックを見ていてふと思ったことでした。
次、Jリーグについて。
ボクはサッカーファンですが、国内・海外・代表みたいに分けて見てはいない。
日本サッカーが発展して、多くの人にサッカーの内容で批評してもらい、それが習慣になったら良いなと思っています。
世間では、サッカーは日本代表位ですね。
あとは、人目に触れない。
日本には“プロ野球”“甲子園”があります。
これらを目の上のたんこぶの様に思うのではなく、少しでもその領域に近づける様に学ぶべきだと思っています。
1.マスメディアの露出度。
2.集客力。
3.地域の盛り上がり。
基本的にはこの3つ。
1と2が充実すれば、3はあとから付いてくると考えています。
今回は“集客”について簡単に。
プロ野球はボールパーク化とアフター5の充実が上手くいっていると考えます。
ボールパーク化は試合以外でのイベントを充実させ、球場に行くことをイベントにした。球場の外では売店や催しを企画して、
開門前の時間を退屈させないことや、球場の敷地全体をテーマパークみたいにして、野球以外でも楽しめる様にしたのだと。
球場内では、イニング間のDJの煽りやスクリーンや電光の派手な演出。
球場内での食べ物の充実やビールやドリンクの売り子との交流等、試合以外で楽しめる。
対してJリーグ。
ボールパーク化の様な取り組みは各チーム毎に努力していると思います。
しかし、未々充実していない。
ただサッカーを観に行くお客は、リピーターだけ。ただでさえ、情報が既存マスメディアで流れてなくて、ファン以外がふらっと行ける“場”にはなっていない。
地域に根差したスポーツならば、地元の企業を毎回呼んで、特売会・体験会・展示会を充実させるみたいなのが王道。(車が飾ってあったり、特設ステージが組まれている会場は沢山あります。しかし、“お祭り感”がない)
スタジアムの食べ物も各地で差別化されています。けど、それが物凄くウケることはない。何故、“お祭り感”かといえば、Jリーグはプロ野球に比べて試合数が物凄く少ない。にも拘らず、淡々とシーズンをこなしているだけに見えるし、情報もない。
スタジアムの食べ物で相手を煽るイベントも良いと思いますが、ホームゲーム17試合をもっと重要視して、観に来た人に満足感を与えてほしい。
水曜日のゲームならば、仕事帰りの人が殆どです。
ならば、スタジアムのチケットを水曜日だけ安くしたり、飲食席を作るなり、スタジアムの外に簡易テントの飲み屋を開いて、街頭ビジョンでパブリックビューイングをしても良いのではと思います。
基本的に、マスメディアに露出する為にはお金が掛かります。
今までのJリーグ(特にジェフ)で気になたのは、地元の放送局での中継が殆どないし、応援番組も減りました。
Jリーグは水曜日にカップ戦やリーグ戦が時々開催される。
その時こそ、“捨て試合”にしないで、チームの企画担当が「いかに楽しめて」「いかに満足させて」「いかにお金を稼ぐ」かを考えてもらいたいと思っています。
サッカー(Jリーグ)は、昇格争いがあって、現場は緊張感が漂っています。
スタジアム内で汚いヤジが飛ぶことも珍しくありません。しかし、リーグやチームを運営していくには、新規のお客さんは必要です。試合を観ながらご飯を食べる。ビールを飲む人が居ても良いと思います。
その為には、チームがしっかりとした計画を立てて、“一見さん”を入れる仕組みを作ってほしいですね。