ドモ!ボクです。


今日は暑かった…


さて、W杯最終予選。

サッカー界は日々進化しています。

EUROでも証明されている通り、“メンツ”では勝てなくなってきています。

今日の敗戦で
ハリル監督は苦しくなりました。

次の結果次第で更迭だと思います。


日本代表については、チームというものがブラジルW杯でも実証されましたが出来ていない。

スタンダードの硬いサッカーが出来ない。
“テクニシャン”タイプの選手を並べる形は世界的に見ても日本代表位。

ボランチはバランサーとファイターが基本です。

チームとしてどう戦うかが“ない”。

“ポゼッションして様子を伺う”

今時、ブラジルでもやってない。

世界のナショナルチームの殆どが、カウンターサッカーです。

それがクラブチーム所属の現代サッカー。

連携はW杯の本大会であるかないかです。


長谷部選手を助ける選手が居ませんね。

硬くいくなら、遠藤航選手位か。


アジアのサッカーが引いてくる?

多少です。

基本的には、局面の戦い中心。


今日の敗けは痛いです。

香川選手、清武選手、本田選手、宇佐美選手。

日本が誇るタレントですが、守備が苦手。

チームとして考えた時に、1人~2人が限度ですね。格上の相手は勿論、競った相手にも厳しい。


UAEはチームとしても、結果としても勝利に値するチームだったと思います。

アフロの選手にマンマークを付けない日本の完敗だと思います。


審判に関しては、アジアサッカー連盟がFIFAを無視出来るので、中東vs東アジアでカタールの審判になる。

中東の“お金”の勝ちですね。

過去のアジア杯を振り返っても、対日本は審判の裁量が強い。

いくらハリル監督が抗議しても勝敗は変わりません。

可能性があるとすれば、同地域の審判が“次の試合”から禁止になること位だと思います。


厳しいですね…

硬いサッカーをしていかないと、この先も苦戦すると思います。

代表サッカーは華麗じゃなくて良い。
結果が全てです。

日本は相手を研究して、相手の強みをケアして初めて勝負が出来ると思っています。