ドモ!ボクです。



朝イチ更新!


早朝からポケモンGOで身体を動かして来ました!

日が出てないので涼しいですね!

郊外なのでレアポケモンは居ないですね…


さて、ネットの記事から。

「高須クリニック 高須院長がナイジェリアを支援・・・」みたいな記事。


最初見たときは、違和感が強かった。

ナイジェリアは国としては日本より貧しい。

サッカー以外の競技も盛んではない。

だから国内にインフラを整備する為に支援するのなら解りやすい。

JICAの様なもん。


今回は大会前のブラジル入りが遅れたことに繋がっている。

問題は、ナイジェリアのサッカー協会と選手の間に溝があって、スムーズな支援が受けられないこと。

日本人なら選手が纏まるなり、外部が騒ぎだし事態は収束に向かう。

ナイジェリアの内部事情は分かりません。

協会がお金を出さない。マネジメントが不足している。様々な憶測による情報は入ってきます。


選手個々を見れば、かなりのサラリーを貰っている選手が居るのも事実。

しかし、昔の日本の様に“分配する”という意識は薄いと思います。

現代の日本でさえ格差が開き、国を上げて奴隷制度を作ろうとしている。例えばマスコミ。マスコミが散々、嘘の情報を流そうが罰せられない。マスコミ(テレビ・新聞)の情報を多くの大衆が信じて行動する。しかし、後になってあれは記者が捏造したモノだと発覚する。

日本以上の格差社会のナイジェリアが、品行方正に振る舞えると思いますか?

皆、自分自身のことしか考えない。


今回、高須院長が支援を表明したのは、
「現場」に不都合が生じているからだと考えます。震災時に支援をする為に、いち早く被災地の状況を調べ、陸路が寸断されていると聞けば、空路で支援物資を集められる近隣の空港に基地を作ることに協力する人です。


日本人選手とナイジェリア選手の収入はナイジェリア選手のが多いかも知れません。

高須院長はそこは重視してなくて、“機会”や“環境”による格差を重視したのだと考えます。


支援が決まったなら、少しの間様子見ですね。