ドモ!ボクです。


今日は1日雨でした。

あまりに長く降ると災害が起こりますが、夏場に雨が降ると気温が下がって良いですね。


さて、選挙。


テレビはあまり見なくなりましたね…

メチャクチャで、“報道しない自由”を感じるので。


ネットはよく見るようになりました。

情報収集もネットが中心。

よくネットは偏ってるとの意見を聞きますが、「○ ○よりマシ」みたいな比較で言えば、今のテレビは最悪でしょ。


ネットは“キーワード”から入って合わなければ止めれる。

ネットの中の情報の正確性。

図書館で、あるテーマに対して調べものをしても、見方の違いによっては間違っているとされるものもある。


さて、参院選。

一通り候補者を見ました。

入れたい人が居ませんね…

とりあえず、明日は投票所にいって最後の選択をしたいと思います。



テレビは参院選より都知事選ですね。

ネットをよく見てるので、違いがわかりますね。


桜井誠さん何てテレビで名前も出ない事がありますね。

“要注意人物”ですか…


桜井誠さんは、数年前からニコニコ動画で見て知っています。

橋下さんとの対談の前から知ってるので、メディアが支持する方は、“利権”があることが解るし、どちらの肩を持つかで“どちらが触れちゃいけないか”が理解出来ました。


少なくとも、他の候補者より“解りやすく”より“具体的”な政策を掲げていると思います。



“ヘイトスピーチ”や“レイシスト”等と呼ばれる様子をネットで見ていると、日本人は力がないなと思ってしまいます。

“世の中がおかしい”と疑問を持って勉強されて、街宣や行政に掛け合う。

確かに長年に渡って、既成事実化してきたものにマイノリティーの方々が絡んでいて、それを“過激な表現”で元に戻そうとした。それが昨今の“ヘイトスピーチ”問題のきっかけになったと認識しています。


テレビを代表するマスメディアは“要注意人物”に設定して、世間に情報をばら蒔きます。

誰もがネットを隅々まで見て、候補者を理解しろとは言いませんが、現状のマスメディアの報道は、日本の成長を後押ししないし、小泉・竹中時代の地獄を継承してますね。

小泉・竹中時代のせいで、どれだけの若者が非正規になったか。その世代が年を取り少子化・消費の低迷と叫んでも意味がないのです。

しっかりと、政策の失敗を認め、次世代にツケを残さない様にしないと日本は更に悪化すると思います。


どこかの元知事や国会議員、庶民の感覚が解るらしい芸能人が知事になって変わると思うならオメデたいですね。


過去に“痛みを伴う改革”とうたった総理大臣が居ましたが、“痛みを伴った”のは庶民だけ。

政策を進めた張本人は、悠々自適なセレブ生活ですよ!