ドモ!ボクです。


テレビ番組から。


「UTAGE 夏の祭典」を視てました。

AKB系が出る番組では唯一見る番組です。

昭和の歌が好きなので、我慢できます。


昭和は時代が良かったんだと思います。


テレビ・ラジオから音楽が流れて、歌手も少なかった。

テレビの中の“世界”との境界線があって、今の様に“誰もがアイドル” “誰もが歌手” “誰もがタレント”ではなかった。


番組の中で中居さんが、「今の曲が20年後に歌い継がれているだろうか…」との発言がありました。


今の10代、20代が懐かしむので話題には上ると思います。

ただ、ネットが普及して記憶と共に“記録”が残ります。良い面も悪い面も残ります。


今、AKB系やジャニーズ系、EXILE系、ももクロ系の“商法”が肯定される時代なら問題ないと思います。


業界も推してる人達も、「若気の至り」で済ませるのではないでしょうか。

「当時は熱量が半端なかった」
「業界総出で盛り上げてた」
「隣人がファンだったから自分も乗った」

世界的に見ても音楽業界は盛り上がってない。

細分化が進み各所では熱量があるが、大衆を巻き込むムーブメントは起きないし、ファン以外が盛り上がらなければ、流行は起きないと思います。