そんな訳でいよいよ最終回!!
そろそろ飽きてきたと思うので足早に(笑
Colemanの高級ライトからもぎ取った
12SMDの基板を
バックライト用のアクリルの凹みに重ねてみると

でも実はこの凹み

赤い矢印が光源からの流れ
距離が離れていくにつれアクリルが薄くなります
左側は上に隙間が広くできますが
右側は上の隙間が狭いのです
なので基板高さを極力減らす為に

メーター基板の足を極力低くカット
そして部品が当たる箇所は

LED基板に穴をあけて部品の逃げを作ります

そして電源の配線をすると…

拡散版が3枚入っていても
近すぎて効率よく拡散出来ないみたいです
仕方ないので次の作戦w
面発光といえばEL

ELシートを使って
バックライトを光らせましょう!
昔買った在庫がある筈と思って
散々秘密の収納箱を探したけど見つからない…
んで、よく考えてみたら

キャノピーリムジンのメーター制作時に
既に使ってましたとさ(笑
最近売ってるのは高くて勿体無い
仕方ないので、ノーマルのバックライトと
同じ仕組みで照らす事に。
使用するパーツは

10φのLEDを使います。
純正はここの部分に
T6.5の電球が来て照らします

ボンドとかで固定するのは好きじゃないので

こんなステーを作りました
横から見ると絶妙なクリアランス


そして第二のコース、6連LED

ここの穴から透明アクリルめがけて照射します!
ていうか

パターンを追うと片側GND
もう一方はコネクタの4番(空き)でした。
ここへACC電源が来るように改造
両側から攻める作戦です!!

でも、6LEDの取り付け写真は忘れたw
(↑ソケット穴の反対側へ貼り付けてあります)
そしてためずに電源ON!

おお!
なかなかいいんじゃないですか?
しかし、左側は100の位しか照らさないし
あんまり必要なさそうなので、エコの為中止
そして納品前の
9時間半の耐久試験

とそこでOFFにしたら時計がバカに…
スーパーキャパシタが死んでいる??
(でっかいコンデンサみたいな役目の部品)

取りあえず外して調べてみます

腐食して切れてましたorz
裏面で配線ジャンパーして修理完了!

今度こそ、ばっちりです!!
いや~、気が付いてよかったわ

~終劇~
Kazさん待ちきれずウチに遊びに来て
メーターを早速取り付け

ご満悦で帰って行きましたw