image

 
この夏の暑さ、想像以上!
 
 
今年の夏は…ほんっとうに暑かった
 
いやいや
今年は過去形でなく、進行形です
 
でも夕方のワンコの散歩が楽になった
やはり季節は動いてる
 
 
 
去年使っていたサンシェードなんて
もはや気休めレベル

この程度では太陽に勝てません

 

 
 
 
そこで今年は
思い切ってブルーシート(緑色)を導入!
サンシェード代わりに使ってみたら
 
 
なんと!
大・大・大成功!!
 
 
しかも
上部だけでなく西側にも垂らしてみたら…
これがまた大・大・大成功!(しつこい、w)

 

 
 
真下にいると、完全に日陰
涼しいし、快適だし
もう見た目なんて気にしてられない
 
 
 
とはいえ……
やっぱり……
やっぱり……
やっぱりなぁ〜www
 
 
 
 

 
来年のことを考えると…
これからますます暑くなる
 
 
昨日のニュースによると
日本の気候が「四季」から「二季」へ?
2025年の夏は、過去最高の平均気温を記録
猛暑が長引き、秋になっても高温が続く見込み
 
 春と秋が短くなり
「夏と冬だけの二季」のような気候に変化してきている
 
  • 梅雨も早まり、雨が少なくダムの水不足も発生
  • 高気圧や海水温の上昇が原因で、暑さが異常レベルに常態化
  • 秋も残暑が厳しく、10月でも猛暑日になる可能性ありkonou
 
 
 
そして異常気象の中
私は日々 歳を重ねていくわけで
 
 
来年も脚立に乗って
3mの高さに取り付けできる???
 
ちょっと不安
 
 
DIYは楽しいけれど
怪我だけは絶対に避けたい
 
趣味で痛い思いをするのは本末転倒
 
 
 
そこでひらめいた!
 
「一度作ってしまえば、
数年は使えるものにしよう!」
 
布ではなく、板を固定するアイデアが浮かびました
 
西側に横板を横に渡すのは、なんとかできそう
 
 
でもテラスの屋根下は…
重さもあるし作業の姿勢も大変だし
 
非力女子には厳しいかも?
 
 
 

 
まずは寸法を出して
簡単な西側からスタートしてみよう!
  • 採寸
  • 材木準備
  • 切断
  • 防腐剤塗布
  • ペンキ塗り
 
なんだか…ワクワクしてきた
 
 
 
 
DIYって、工夫と発見の連続
 
暑さ対策も
年齢との付き合い方も
 
「今の自分にできること」を楽しみながら見つけていきたい
 
 
 
さてさて
当分は頭の中でシミュレーション
 
 
 
材木は
西側は丈夫な檜
 
天井部分は
雨風が当たらないので杉板
 
 
 

 
ChatGPTに図案を書いてもらった ↓
実際と全く違うけどね 爆笑
 
上辺の三角地帯には三角に切った板を貼る予定
 
 
でも三角や丸を切るのは苦手 爆笑
特に三角部分は計測しても ピッタリ ハマりません 爆笑

 

 

塗装はどうする?

ChatGPTは浸透系防腐塗料を勧めてくれたけど
 
今の緑のブルーシートがやや重くるしいから、内部が明るく見える水性ペンキの方が良さそうに思える


高級感が出るのは浸透系防腐塗料
木目が見えて素敵だと思う

でも木材カラーだと
テラス内が暗く感じそう
 
 

 

浸透系防腐塗料
特徴
  • 浸透性:木材内部まで浸透し、防腐・防虫・防カビ成分を届ける
  • 膜を作らない:表面だけを覆うタイプのペンキと違い、剥がれやヒビ割れが少ない
  • 耐久性:1回塗るだけでも数年効果が持続(2〜5年くらい)
  • 色味:ナチュラル系〜チーク系まであり、木目を活かせる
 
 水性ペンキに比べて利点が多い
 
 
おすすめ製品例
  • キシラデコール(浸透型・色多数)
  • ニッペ 木部防腐ステイン
  • ウッドステインプロ(DIY向け、浸透タイプ)
 
 
 
う〜ん
悩むなぁ〜
 
西日が板にガンガン当たる環境 → 浸透系防腐塗料の方が木材の寿命が長くなる
 
見た目や色を重視したい、今までペンキで問題なかった → 水性ペンキでも十分
 
 
 

年を考えると、今後は高所作業はしたくない
なら浸透系防腐塗料の方が長持ちする
でもテラス内が明るい方が良い
 
 
再度 ChatGPTに相談すると
 
浸透系防腐塗料の薄い色を使用
例:ライトオーク、ナチュラル、チークライト
 
檜の自然な明るい色を活かすことで、内部も暗くなりすぎない
 
 
 
ではホームセンターに行って
浸透系防腐塗料の薄い色がどんなのか見て来よう
 
やはり実際に見る方がイメージしやすいものね